2011年09月11日 00時00分更新
第３回フラっとハワイアンフェスティバルin OBAMAが９、10日、雲仙市小浜町で行われ、九州各地の56チーム総勢約500人が華やかな衣装でフラダンスと生演奏で観客を魅了した。
2011年09月11日 00時00分更新
第61回島原市小・中学校合同科学作品展が10日、島原文化会館で始まった。採集や研究など作品344点のほか、宇宙航空研究開発機構（JAXA）で惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの開発に携わった市出身の本田雅久さんが提供した映像や資料も展示する。11日まで。
2011年09月10日 00時00分更新
不審な出資目的の名義貸しによる被害を未然に防止したとして島原署は８日、親和銀行島原湊支店の中尾滋子さん（49）に署長感謝状をおくり功績をたたえた。８月に来店した女性（84）が預金の払い出しをした際に持参した書類を見て不審に思い、警察への相談を促した。
2011年09月10日 00時00分更新
「救急の日」の９日、島原広域消防本部はミス島原の寺田都機（つきこ）さん（25）を「一日救急隊長」に任命し、島原市のアーケードでパレードを行い、正しい救急車の利用を呼びかけた。消防本部によると、管内の今年８月末までの救急出動は3362件と前年同期より201件増えている。
2011年09月09日 00時00分更新
島原市のマエダ美容室グループが島原半島の高齢者福祉施設９か所でカット奉仕を行っている。19日の「敬老の日」にちなんで40年ほど続くという。８日は特別養護老人ホーム秩父が浦荘で美容師４人が入所者28人の頭髪をきれいにカットした。
2011年09月08日 00時00分更新
第６回雲仙市民スポーツ大会は７月23日に開幕し、８月28日まで前期と後期にわたり18競技で熱戦を繰り広げ、このほど全日程が終了した。写真＝雲仙市体育協会提供。
2011年09月07日 00時00分更新
南島原市深江町出身のイラストレーター渡辺浮美生さん（
http://www.cf-watanabe.jp/p）の原画展「森と水辺の光彩」が３日、佐世保市のハウステンボス美術館で始まった。鮮やかな湖畔の風景や光が織り成す自然のきらめきなどを表現した原画84点などが揃う。11月13日まで（途中休館あり）。
2011年09月06日 00時00分更新
目指せ！ルーヴル 第35回こども絵画コンクール（住友生命保険相互会社主催）の島原展がこのほど島原市であり、末吉妙唯（すえよし・みゆ）ちゃんが最優秀賞に輝いた＝写真・保護者提供。県内では3120点の応募があり、島原関係では最優秀賞１点、優秀賞４点、佳作20点が選ばれた。
2011年09月04日 00時00分更新
県農林技術開発センター畜産研究部門（旧畜産試験場・島原市有明町）の専門研究員、谷山敦さん（47）が開発した「家畜用胚（牛受精卵）の移植用深部注入器」で特許を取得した。「移植技術と受胎率の向上につながれば」と話す。
2011年09月04日 00時00分更新
島原市を南北に縦断する「島原中央道路」（秩父が浦町〜下折橋町間約4．5ｋｍ）が徐々にその姿を現してきた。昨年11月にはトンネルが貫通し、残っていた用地買収も今年になって全て完了。来年秋の完成を目指して急ピッチで工事が進められている。
2011年09月04日 00時00分更新
台風の影響で強風に見舞われた３日、雲仙市国見町土黒の八幡神社で子どもの健やかな成長を願う「赤ちゃんの土俵入り」が行われ、市内外の約40人が保護者らの祝福を受けた。
2011年09月03日 00時00分更新
島原農高の食品加工部の本多里后（ほんだ・さとみ）部長（17）ら部員13人と南島原市の株式会社山一（小嶺一春社長）が共同で取り組む「スープなそうめん」の第２弾「スープほうれん草めん」が９月１日から発売された。部員らの研究は８月の第54回九州学校農業クラブ連盟大会沖縄大会のプロジェクト部門で２年連続、最優秀賞に輝いている。
2011年09月03日 00時00分更新
島原市教委はこのほど、平成22年度事業分にかかる本年度の「教育委員会事務管理・執行状況点検と評価報告書」をまとめ、公表した。同報告書では学識経験者３人が所見。計画的に進んでいる学校施設の耐震化事業などを高く評価した。
2011年09月02日 00時00分更新
「防災の日」の１日、雲仙復興事務所は大規模な地震による溶岩ドームの崩壊を想定した地震防災訓練を行った。３月11日に東日本大震災が発生したことから、九州管内の東側の事務所でも津波を想定した地震防災訓練を実施した。
2011年09月01日 00時00分更新
島原市がプロ野球ゲームのスポンサーとなった公式戦が25日、ヤフードームで行われ、福岡都市圏に物産や観光を広くＰＲした。普賢岳噴火災害から20年の節目にあたり、全国の支援で復興できたことに感謝し、東日本大震災被災地へエールを送る取り組みで、『がんばろう東北、ありがとう島原〜雲仙・普賢岳噴火災害から20周年〜』と掲げた。
