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ヘッドラインニュース
2018年06月06日 00時00分更新
県高総体剣道競技最終日は4日、諫早市の森山スポーツ交流館で行われ、島原高校が昨年に続き、男女揃っての優勝。男子は8年連続14回目、女子は2年連続15回目の栄光を飾った。
2018年06月06日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害大火砕流惨事から丸27年となった3日夜、雲仙岳災害記念館では「いのりの灯(ともしび)」が開催された。約1千個の追悼のあかりが灯されるなか、親子連れなど約3200人が犠牲者の冥福を祈った。
2018年06月04日 00時00分更新
地元消防団員や警察官、タクシー運転手、マスコミ関係者ら43名が犠牲となった平成3年6月3日の雲仙・普賢岳噴火大火砕流惨事から丸27年となった「いのりの日」の3日、島原市内で追悼行事が行われた。犠牲者の冥福を祈るとともに災害に強いまちづくりを目指し、噴火の記憶を後世に伝えた。
2018年06月04日 00時00分更新
任期満了に伴う南島原市長選挙・市議会議員選挙が3日告示された。首長選には届け出順に、新顔で元県議の松島完候補(38)=無所属=、現職で2期目を目指す松本政博候補(70)=無所属・自民党推薦=の2人が立候補し、一騎打ちの選挙戦へ突入。両候補とも本拠地で出陣式を行い、第一声をあげた。
市議選(定数19)には任期が満了した前職17人、新人5人の計22人が立候補を届け出て、3人超過の少数激戦の選挙戦が始まった。
投票はいずれも10日、市内41か所で行われ、即日開票される。有権者数は4万25人(男1万8533人、女2万1492人)=2日現在・市選管調べ。
2018年06月03日 00時00分更新
島原市の中核的なスポーツ施設「市営平成町人工芝グラウンド」の昨年度利用者数は前年度に続き2年連続で10万人を突破。平成24年度のオープンから累計で50万人の大台に乗せた。
2018年06月03日 00時00分更新
島原工業高校体育館では2日、県高校総体レスリング競技の学校対抗戦が行われ、島原がライバル島工に7―0で快勝し、4年連続33回目の頂点に立った。
2018年06月02日 00時00分更新
地元消防団員や警察官、タクシー運転手、マスコミ関係者ら43人が犠牲となった平成3年6月3日の雲仙・普賢岳噴火大火砕流惨事から丸28年になるのを前に、島原市内の小・中学校で「6・3いのりの日」集会が開催され、次代を担う子どもたちが災害学習の発表や災害体験談を通じて災害の記憶を語り継いだ。
2018年06月02日 00時00分更新
今年2月に急逝した弊社前社長・清水真守氏をモチーフとするヘッドマークを付けた島鉄列車「マモル号」が1日、遺族や社員らに見守られながら運行を開始した。梅雨とは思えぬ快晴のなか、同沿線を颯爽と走っている。期間は来年8月まで。
2018年05月27日 00時00分更新
島原農高家庭科学部の10人が、島原市のブーランジェリー吉田パンと共同開発した「まるごと!カボチャパン」が完成した。カボチャをペースト状にして生地に練りこみ、緑と黄の自然な色合いで仕上げた。6月3日から毎週日曜日限定で販売を始める。
2018年05月24日 00時00分更新
全国各地の温泉をモチーフにしたキャラクターと声優による地域活性クロスメディア(複数メディア展開)プロジェクト「温泉むすめ」に今月、本県雲仙をテーマにしたキャラ「雲仙伊乃里(いのり)」が101番目として登場した。アニメや漫画などのキャラクターを通して、日本各地の温泉地や地方都市の魅力を国内外へ発信するプロジェクト。画像は「雲仙伊乃里」(C)温泉むすめ/Enbound,Inc.=エンバウンド提供。
2018年05月23日 00時00分更新
高校生の就職活動で6月1日から始まるハローワークでの求人票受付開始を前に、県島原振興局と島原、諫早の両職業安定所は22日、地元就職に向けた「県内高卒求人確保キャンペーン」を繰り広げ、島原半島管内の商工会議所・商工会に早期の求人申込などを要請した。
2018年05月22日 00時00分更新
関東地方在住の島原半島出身者らで構成される「関東島原半島会」(福田学会長・口之津町出身)の創立70周年記念大会が20日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開かれた。会員や来賓など300人超が集い、同会と郷土の更なる発展を祈願した。
2018年05月19日 00時00分更新
梅雨や台風など本格的な出水期を前に島原市は18日、本年度の防災対策現地視察を水無川流域や眉山などで実施し、国・県など関8機関から計54人が参加し、砂防・治山事業の進展等を確認した。
2018年05月18日 00時00分更新
島原に根づいてきた古典芸能継承のために実施されている「肥前島原子ども狂言」のワークショップが16日夜、島原市で開講し、プロの狂言師の指導のもと児童らが稽古を始めた。秋まで11回稽古を重ね、10月の「第36回島原城薪能」で成果を披露する。2004年度に始まり、15周年。2歳から高校3年生まで36人が受講する。
2018年05月18日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害を後世に伝える火山博物館「雲仙岳災害記念館」を運営する雲仙岳災害記念財団の本年度第1回通常理事会が15日、島原市で開かれ、4月のリニューアルオープン後の実績が示された。同月の有料入館者数は約1万7千人で対前年同期比3・8倍。4〜5月のゴールデンウイーク9日間も約1万8500人と、目標の1万人を大きく上回った。
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