2017年09月08日 00時00分更新
「敬老の日(18日)」を前に、島原市万町のマエダ美容室(大嶌康裕代表)の美容師が1日から、島原半島内の高齢者福祉施設を訪れ、カットボランティアを通して入居者を〃笑顔〃にしている。
2017年09月07日 00時00分更新
総務省の支援を受け「九州周遊型観光活性化コンソーシアム」はことし11月から、島原城など長崎・熊本両県の7地域の稼動していない時間帯の駐車場で車中泊と地域体験を軸とした実証実験「シェアリングエコノミー型九州周遊観光サービスモデル事業」を始める。
2017年09月07日 00時00分更新
島原市内の市営平成町人工芝グラウンド、市営平成町多目的広場の2会場で4日、「第1回国公立大学サッカーフェスティバルin島原」(主催=同実行委員会、坂元康成実行委員長)が開幕し、長崎大や九州大など全8大学が各会場で熱戦を繰り広げている。7日まで。
2017年09月06日 00時00分更新
政府が世界文化遺産に推薦している「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が登録にふさわしいか否か評価するため、ユネスコ(国連教育科学文化機関)世界遺産委員会の諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査が5日、県内で始まった。12日まで長崎、熊本両県の全12資産を調べる。
2017年09月05日 00時00分更新
雲仙市の土黒温泉神社の赤ちゃんの土俵入りが3日、八幡神社境内の土俵で行われ、県内外から集まった1歳前後の男女約40人の健やかな成長を願った。
2017年09月05日 00時00分更新
先月21〜26日の6日間、フランス・パリで開催されたレスリングの世界選手権男子フリースタイル86kg級に出場した自衛隊体育学校レスリング班所属の松坂誠應選手(23)=南島原市西有家町出身、島原高卒=が4日、松本政博南島原市長を表敬訪問。2020年東京五輪出場に向けて、さらなる飛躍を誓った。
2017年09月03日 00時00分更新
南島原市教育委員会は2日、浦田遺跡(南有馬町)から弥生時代のドングリ貯蔵穴1基が発掘された、と発表した。県内では3例目で、南島原市内では今福遺跡(北有馬町)に次いで2例目。穴に残っていたドングリも保存状態がよいそうで、同市教委は「種子が当時の人々にとって重要な食糧源であったことが明らかにされた意義は大きい」と説明する。
2017年09月02日 00時00分更新
県内の小中学校で1日、2学期の始業式が行われ、夏休み中に真っ黒に日焼けした子どもたちが元気よく登校。校舎内に児童や生徒の明るい声が響き渡った。
2017年09月02日 00時00分更新
大雨などによる河川氾濫など浸水被害時に迅速な応急復旧工事ができるよう、人が乗って運転することなく、浅い水中でも走行できる遠隔操作型運搬ロボットの開発が進められ、島原、南島原両市境の水無川砂防工事現場で実証評価実験が行われている。その様子が8月31日、報道陣に公開された。
2017年09月01日 00時00分更新
「第32回B・B・F・コヤナギスポーツ杯争奪中学校バスケットボール大会」が8月下旬、長崎市などで開催され、女子で深江が初優勝した=写真・主催者提供。同チームの八十川ゆずゆさんが最優秀選手賞に輝き、得点王にもなった。同チームからはさらに森山青空、田中楓両選手が優秀選手賞(5人)にも選ばれた。男子は65チーム、女子は74チームが出場した。
2017年09月01日 00時00分更新
宮崎市の航空会社「ソラシドエア」が取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋〜空で街と恋をする〜」で南島原市と連携し、「手延べそうめんのまち おいしい南島原号」が就航することが決まった。同社が発表した。今月29日から約1年間、機体側面に地名などが表示され、同市の魅力がPRされる。【写真=機体のデカールイメージ=ソラシドエア提供】
2017年09月01日 00時00分更新
親和銀行ふるさと振興基金(森川康朗代表)は31日、雲仙・普賢岳噴火災害で失われた森林の再生を目的に地元高校生と植林活動を続けている「雲仙百年の森づくりの会」(宮本秀利会長)と、昨年度の全国パテントコンテストで優秀賞(高校生部門)を受賞した「島原農業高校食品加工部」の2団体に活動助成金50万円を贈った。
2017年09月01日 00時00分更新
「国際ロータリー第2740地区(佐賀・長崎)2017〜2018年度インターアクト年次大会」がこのほど、佐賀県西松浦郡有田町の有田ポーセリンパークで行われ、島原中央高校インターアクトクラブ(吉田幸輝部長・21人)が「社会奉仕部門」で見事3年連続の?金賞?に輝いた。
2017年08月31日 00時00分更新
島原半島への集客を図るため同半島観光連盟は10月13〜15の3日間の期間限定で、長崎市茂木港―雲仙市小浜港間に旅客船「雲仙シーライナー」を運航し、併せて同半島で催される多くのイベント会場等ともリンクした小浜〜雲仙経由(又は口之津港経由)〜島原港間の「島原半島特急バス」を運行する交通実証実験を実施し、観光客の滞在時間延長による宿泊客増を目指す。30日、記者発表した。
2017年08月30日 00時00分更新
中国・香港からの誘客に向け島原半島観光連盟はこのほど、袁文英・香港EGLツアーズ社長の同半島観光大使就任に伴う同旅行代理店での打ち合わせと姉妹関係にある香港ジオパーク視察を実施。同半島3市の首長・議会議長らが現地を訪れ、袁社長と直接意見を交わした。【六角柱状節理群を特徴とする香港ジオパークを視察する島原半島からの訪問団一行=同半島観光連盟提供】