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ヘッドラインニュース
2017年01月29日 00時00分更新
島原市は2月1日から、森岳地区の一部区域の市道すべてを時速30kmに制限する「ゾーン30」を始める。通行車両の速度抑制と通過交通を減少させ、住宅地や通学路等の生活道路の交通事故を減らす目的で交通規制するもの。ゾーンの入口には緑のカラー舗装に白字で「ゾーン30」と路面に標示し、規制標識を設置している。
2017年01月28日 00時00分更新
葉たばこ産地の一つに数えられる島原半島で27日、平成29年産の種まきが一斉に行われた。西九州たばこ耕作組合島原支所管内ではことし、約342ヘクタールを栽培。同支所管内でトップの成績を収めている島原たばこ生産組合でも同日、豊作を願いながら種まき作業を行った。
2017年01月28日 00時00分更新
不法投棄の防止につなげようと、雲仙市は27日、日本郵便の市内の郵便局12か所と情報提供に関する協定を締結した。配達を担当する社員約50人が不法投棄されたゴミなどを発見した場合、市へ情報を提供し、不法投棄ゼロを目指す。
2017年01月28日 00時00分更新
島原四小が20日、東京都で開かれた「第57回交通安全国民運動中央大会」で優良学校の表彰を受けた。全国で52校が選ばれ、同校は県内で唯一の表彰となった。
2017年01月27日 00時00分更新
版画作品の公募展「第16回南島原市セミナリヨ現代版画展」(同実行委員会主催)の審査会が26日、有家町で始まった。応募総数は全国から1万1791点。1万点を超えた前回からさらに911点増えた。審査結果は2月13日午後3時から、同市ホームページで発表予定。
2017年01月27日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害をテーマにした火山体験学習施設「雲仙岳災害記念館」を運営する(公財)雲仙岳災害記念財団の臨時理事会が25日開かれた。集客の回復を目指し、こどもジオパークやワンダーラボなど子どもたちが楽しめるコーナー等を新設するリニューアルの設計概要を提示。体験シアターについては迫力ある4Kの高画質か、或いはドラマ仕立ての災害伝承重視か、2案が示された。
2017年01月27日 00時00分更新
「文化財防火デー」の26日、島原城で消防訓練が行われた。島原消防署や同城関係者、地域住民など約60人が参加し、消火活動の連携などを確認した。
2017年01月26日 00時00分更新
きょう26日(木)午後7時56分から、TBS系の人気バラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」の中で、今月6日に島原復興アリーナ前広場で行われた「流しそうめん連続キャッチでギネス世界記録に挑戦」の模様が放送される。同9時54分まで。
2017年01月25日 00時00分更新
歴史的な縁から友好交流を始めた島原市と愛知県幸田町にある青い目の親善人形による姉妹交流事業が2月17日、幸田町で行われる。親善人形対面式に参加する古川隆三郎島原市長は「幸田町との姉妹都市提携につなげたい」と期待を寄せている。【写真は近く幸田町で対面を果たすリトル・メリー(左)と、グレース・エッサ=幸田町教育委員会提供=】
2017年01月25日 00時00分更新
中小企業庁が地方に出て現地の中小企業と意見を交わす「ちいさな企業交流キャラバン」が23日、南島原市で開催され、同庁経営支援部長及び九州経済産業局長と市内の10業者をはじめ行政や金融機関の担当者ら計25人が現状や課題、政策の在り方について語り合った。
2017年01月25日 00時00分更新
島原第一小学校(森崎純慈校長)で24日、「ふれあい給食会」が行われ、古川隆三郎市長や宮原照彦教育長ら約20人が児童と一緒に給食を食べながら交流を深めた。
2017年01月24日 00時00分更新
全国的に寒気団が押し寄せた21日から22日にかけて、雲仙・島原の両市では、島原鉄道の各駅(愛野駅、多比良町駅、島原駅)や周辺神社などを巡るイベント「謎の福袋列車!開運ミステリーツアー」が繰り広げられ、多くの参加者でにぎわった。
2017年01月22日 00時00分更新
島原半島地区青年農業者連絡協議会の本年度実績発表大会が20日、島原市で開かれ、「オレの人生牛ってる!?」の課題で発表した雲仙市の千々石町農業研究会の山中勝眞さん(25)が最優秀賞に輝いた。若手農業者ら17人が共同事業や個人プロジェクトについて成果等を披露した。
2017年01月21日 00時00分更新
一年でもっとも寒くなるとされる二十四節気の一つ「大寒」となった20日早朝、雲仙市の千々石川で「橘神社寒中みそぎ」が行われ、県内外の20〜60代の男女42人が冷たい水で心身を清め、一心不乱に無病息災などを願った。
2017年01月21日 00時00分更新
雲仙市内の女性農業者らの意欲向上や地域間交流を図ろうと、「第3回農業女子力プロジェクトin雲仙」が17日、瑞穂町で開催され、若手女性農業者ら10人が家族経営協定の重要性を学んだ。市と市担い手育成総合支援協議会が主催し、2015年から実施。
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