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ヘッドラインニュース
2018年11月20日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火で形成された巨大な溶岩ドームの崩壊を想定し島原市は18日、水無川流域の安中地区住民を対象に本年度の防災避難訓練を行い、万一の事態に備えた。26機関から約2千人が参加した。
2018年11月17日 00時00分更新
紅葉の名所として知られる雲仙市小浜町の個人庭園「三十路(みそじ)苑」がきょう17日、開園する。雲仙から小浜へ至る国道57号から少し入った場所にあり、園主の松尾親助さん(77)が8千坪のうち5千坪を公開している。12月初旬ごろまでの予定。
2018年11月11日 00時00分更新
島原半島ジオパークの日本ジオパーク認定10周年を記念したシンポジウムが10日、島原市で行われた。日本ジオパーク委員会の中田節也委員長は半島ジオのもつ価値を再認識し差別化を図るためストーリー化するようアドバイス。同ジオを活用した半島の未来について市民とともに考えた。約200人が参加した。
2018年11月10日 00時00分更新
南島原市が廃校舎を活用して9月に開設した芸術交流拠点施設「アートビレッジ・シラキノ」(南有馬町の旧白木野小)に、版画家を招くアーティスト・イン・レジデンス(芸術家招へい事業、AIR)の実施に向けたモニター事業で、国内トップクラスのアーティスト3人を招くことになり、先発隊の2人が6日、西有家庁舎で松本政博市長を表敬訪問した。
2018年11月10日 00時00分更新
島原市を舞台にした全国放送のNHK長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』のロケが今月に入って市内で行われており、9日は報道陣に公開された。島原地方の名物甘味「かんざらし」の名店「銀水」の復活を題材にした単発の創作ドラマで、来年2月6日午後9時からBSプレミアムで1時間放送される。
2018年11月02日 00時00分更新
野球の楽しさを幼い子どもに体験してもらおうと、県高校野球連盟の「子どもティーボール教室」が1日、雲仙市のくにみ子ども園で開催され、国見高野球部員ら10人が5、6歳児29人に指導し、「打つ・投げる・走る」という野球の基礎や魅力を味わってもらった。
2018年11月01日 00時00分更新
電力小売事業や地域産業サポート事業などで郷土の振興を図る官民出資の地域商社「株式会社ミナサポ」が31日、南島原市に設立した。公共施設への電力の小売りで上げた収益等により産業・教育・福祉など多方面の分野でIT・AI等を活用した地域の事業展開をサポート。旧長野小を拠点に住民・企業の相談窓口となる交流スペースも設け、広く地域振興に役立てる。
2018年10月31日 00時00分更新
島原鉄道を走った「日本の1号機関車」を南島原市の工芸家、島英雄氏(69)が段ボールを使ってこのほど、原寸大(全長約7・4m、高さ約3・57m)に仕上げた。島原復興アリーナで11月24日〜12月2日展示される。【写真は島原市提供】
2018年10月27日 00時00分更新
島原復興アリーナ駐車場で26日、「スーパーカーがやって来る!in島原」が開催され、フェラーリなど高級外車約20台が集合し、ファンらが撮影などを楽しんだ。島原半島在住のコンサルタントなど約30人でつくる子どもの未来応援実行委員会が初めて実施した。
2018年10月24日 00時00分更新
国立公園雲仙の妙見岳や普賢岳で紅葉が見頃を迎えた。雲仙お山の情報館によると、11月初めごろまで楽しめそう。
2018年10月21日 00時00分更新
「愛の聖地」に認定されている雲仙市愛野町を主会場に20日、公開挙式イベント「ロマンスウエディング」が開催され、国見町の会社員、日向真太郎さん(32)・めぐみさん(32)夫婦を市民ら約200人が祝った。
2018年10月16日 00時00分更新
島原市の一大イベント「第39回しまばら温泉不知火まつり」が13〜14日、島原文化会館を主会場に開かれ、多くの市民や観光客が薪能や阿波踊り大会、奉納舞台などで城下町の秋を楽しんだ。
2018年10月16日 00時00分更新
「第36回島原城薪能」は13日、島原城天守閣前広場で開催され、かがり火が焚かれるなか、30年ぶりの宝生流能など幽玄な舞と笑いの狂言で観客約1100人を魅了した。
2018年10月14日 00時00分更新
島原商高商業科3年生36人が島原市の一番街アーケードの空き店舗を使って運営する「島商(しましょ)ップ」が13日、オープンした。15周年を迎えることしは西日本豪雨被災地の広島県などの産品を販売し、収益金を寄付する取り組みも20日に行う。営業は12月まで火・土曜日。
2018年10月14日 00時00分更新
少子高齢化や人口減少など様々な課題を抱える地方行政。地域社会の発展や人材育成、学術振興を目的に島原市と福岡工業大学は12日、島原市で「包括的連携協定」を締結した。同市では同大がもつICTなどを活用し、地域課題の解決を目指す。
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