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ヘッドラインニュース
2015年09月04日 00時00分更新
「地域の防人」として活動する消防団員の高齢化や団員不足が近年、課題となっている。地方自治体ではそれぞれ智恵を絞り、団員確保に懸命。雲仙・普賢岳噴火災害を経験した島原市でもいち早く女性団員を起用し、女性ができる独自の取り組みを展開している。
2015年09月03日 00時00分更新
消費者が地域の商店で商品購入やサービスを利用すると、事業者を通じて売上の一部が地域の赤い羽根共同募金に寄付される、地域の商店と社会貢献をつなげるプロジェクト「募金百貨店」の取り組みが、雲仙市吾妻町をモデル地区に始まる。町内の商店9店舗が参加し、「募金百貨店あづま」の名でスタートするのを前に8月31日、吾妻就業改善センターで覚書締結式が行われた。
2015年09月02日 00時00分更新
「全国防災の日」の1日、県警と県は昨年9月に発生した御嶽山噴火災害を踏まえ、雲仙岳で噴火災害が発生した場合を想定し、「雲仙岳火山噴火対策・山岳救助訓練」を実施。地元自治体や広域消防本部などから計約200人が参加し、登山中に噴石などによる負傷者の救助訓練に取り組んだ。
2015年09月01日 00時00分更新
今国会で安保関連法案の審議が大詰めを迎える中、同法案に反対する住民集会が30日、全国各地で行われた。島原市でも「戦争法案反対!安倍政権退陣!8・30全国100万人島原大行動」と銘打った集会が中央公園で行われ、参加した島原半島の住民らが「子孫を戦場へ送るな」などと廃案を訴えた。
2015年09月01日 00時00分更新
島原半島内10チームで8月29日から争ってきた第10回カボチャテレビ杯争奪小学生ソフトボール大会(ケーブルテレビジョン島原主催)は30日、決勝戦を迎え、霊丘ヴィクトリーズが寺中少年ソフトボールクラブを1―0でやぶり、初優勝を飾った。
2015年08月30日 00時00分更新
第10回カボチャテレビ杯争奪小学生ソフトボール大会が29日、島原市で開幕し、10チームの熱戦が繰り広げられた。きょう30日に決勝戦が行われ、寺中少年ソフトボールクラブと霊丘ヴィクトリーズが頂点を争う。午前9時プレーボール予定。
2015年08月30日 00時00分更新
県中学サッカーのチャンピオンシップ「宅島建設杯第23回県ジュニア・ユースサッカー選手権大会」が29日、島原市を主会場に開幕した。県下全域から111チームが参加し、9月13日の決勝まで毎週土・日曜日の6日間にわたり、頂点を目指して熱戦を繰り広げる。
2015年08月30日 00時00分更新
魚介類の稚魚を育てる海草「アマモ」を増やすための活動が26〜28日、島原市内で行われた。同市の事業に、伝統漁法「スクイ」の保全活動などを続ける「みんなでスクイを造ろう会」がボランティアで協力した。アマモは「稚魚のゆりかご」と呼ばれ、増殖活動は近年、漁業環境改善にも役立つものとして全国的に取り組みが行われている。同市でも平成26年度から3か年の事業実施期間を設けている。
2015年08月29日 00時00分更新
本年度島原市中学生海外訪問交流事業の報告会が28日、有明公民館であった。島原半島と同様に世界ジオパークに認定され、同半島と協力関係にある中国・香港を訪ねた生徒たちが事業の成果を披露した。4中学校の3年生12人が4泊5日の日程で香港を訪れた。
2015年08月29日 00時00分更新
第23回島原温泉ガマダス花火大会が27日夜、島原港で開催され、6075発の打上げ花火が夜空を染めあげ、約4万8千人(主催者発表)を魅了した。ことしは島原市制75周年を記念した。
2015年08月28日 00時00分更新
島原市有明町大三東でも27日、風除け祭が執り行われ、三之沢の八幡神社は初日のおくだり、24日から行われてきた東空閑の温泉神社は最終日のおのぼりを迎えた。有明では天狗のお面をかぶった道先案内人の「鼻だごさん」が子どもを追いかけ、顔や体に墨を塗ってにぎわわせた。
2015年08月28日 00時00分更新
台風15号が過ぎ、晴天に恵まれた27日、雲仙市国見町多比良の温泉神社では風除け祭の初日を迎え、おくだりが行われ、特徴ある「馬練り」が沿道に集まった観衆をわかせた。
2015年08月28日 00時00分更新
教育現場と市長部局が連携する島原市総合教育会議の初会合が27日、市役所で開かれた。新たな教育委員会制度を再確認し、今後の会議の運営や教育に関する大綱の策定方針などについて話し合った。
2015年08月27日 00時00分更新
南島原市教育委員会は26日、2014年度から深江町の「諏訪ノ上(すわのうえ)遺跡」で実施している発掘調査の成果を報道機関に公開した。深さ約2mの土石流堆積物層の下部に、約1万年前の雲仙火山の噴火活動に伴うと考えられる火山灰層が初めて出土した、と発表し、「深江町の広範囲を埋め尽くすほどの土石流を発生させるような雲仙火山の噴火活動に伴うものと推測される」と説明している。29日午前10時から一般向け現地説明会が開かれる。
2015年08月27日 00時00分更新
「キャンプ砂防in雲仙2015」が26日、島原市で始まった。今月31日まで6日間の日程。理科系の大学生2人が参加し、雲仙・普賢岳噴火災害の被災地で火山砂防について学んでいる。
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