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ヘッドラインニュース
2015年08月26日 00時00分更新
気象庁発表によると、九州を暴風域に巻き込んだ台風15号は25日午前6時すぎ、熊本県荒尾市付近に上陸し、午前11時には山口県方面へ抜けた。島原半島でも3市で最大225世帯319人が避難し、市道沿いなどの倒木が相次いだほか、民家が被害を受けるなど爪痕が残った。各市の最大時避難は▽島原市=50世帯60人▽南島原市=65世帯101人▽雲仙市=110世帯158人。いずれも昼前までに帰宅した。各市防災担当課によると、同日午後1時半現在、3市ともけが人の報告はあっていないという。
2015年08月26日 00時00分更新
雲仙警察署は21日、交通事故防止功労で神代小に署長感謝状をおくった。7月の第40回交通安全子供自転車県大会で上位入賞したほか、地区ぐるみで交通安全意識の高揚を図っている。同署雲仙北交番で贈呈式があった。
2015年08月25日 00時00分更新
玉竜旗、インターハイと夏の全国大会で上位入賞した島原高の剣道部男女部員が24日、校内で個人優勝などを報告し、第70国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」への意欲を述べた。国体では女子が単独チームで出場し、少年男子の県勢チームにメンバー入りしている。
2015年08月25日 00時00分更新
南島原市有家町の人工ビーチ「マリンパークありえ」で22日、第15回「ありえ浜んこら祭」が開催され、夜は大花火大会が行われ、約1200発が観客を魅了した。
2015年08月25日 00時00分更新
少年サッカーチームの親善・交流と競技力向上を目的とした第28回島原市長杯少年サッカーフェスティバルは大会最終日の24日、決勝トーナメントを行い、UKI―C・FC(熊本県)がFC Vispo(同)を5―1で破り、2連覇を達成。地元期待のFC雲仙エスティオールは3位入賞を果たした。九州管内から小学生の男子32チーム、女子5チームが出場し、熱戦を繰り広げてきた。
2015年08月23日 00時00分更新
九州管内の37チームが参加して第28回島原市長杯サッカーフェスティバルが22日、開幕した。初日は男子が予選リーグ、女子は総当りリーグで熱戦を繰り広げた。24日まで。
2015年08月23日 00時00分更新
ジュニアスポーツの振興を図るため島原市は市内の小中学生25人を日本体育大学へ派遣する「市ジュニアスポーツ振興事業」を今月25〜28日の日程で実施する。本県で昨年開催された45年ぶりの国体の貴重な経験を活かし、次のスポーツ振興につなげようと、ことし6月に同市が結んだ同大との協定に基づき実施する。
2015年08月22日 00時00分更新
東京都と愛知県の芸術大学に通う男女学生2人が、島原市内の空き家で生活し、空き店舗をアトリエにして創作活動を続けている。旧店舗と空き家屋を利活用した短期滞在型の「島原体験シェアハウス事業」に参加しているもので、同市では将来的に定住促進へつなげるのが狙い。
2015年08月21日 00時00分更新
JR九州と長崎、熊本両県は19日、共同で集中送客キャンペーン「どっちがウィッシュ?長崎VS熊本」を展開する、と発表した。キャンペーンタレントにアーティストのDAIGOさんを起用し、両県の魅力をPRする。期間は10月1日から来年3月末まで。エリア別のバトルでは島原半島VS阿蘇が設定されている。WEBサイト(http://www.jr-wish.com/)上では2県の魅力対決を月替わりで紹介し、どちらが「ウィッシュ」か選んでもらうWEB投票もある。
2015年08月20日 00時00分更新
東京都で先月開催された水泳のジャパンマスターズ2015に出場した島原市の廣瀬健治さんが自己最高の5位入賞を果たしたほか、坂本光義さんと日高隆洋さんも同大会などで好成績を収めた。17日、市役所で成績を報告した。
2015年08月20日 00時00分更新
第16回島原半島少年少女囲碁大会が18日、島原市で開催され、雲仙、島原、南島原市の幼児から高校1年生まで39人が5部門に分かれ、盤上で静かな戦いを繰り広げた。
2015年08月19日 00時00分更新
島原市杉谷公民館で16日、「すぎたに Soyぎぃ わっしょい まつり」が開催され、地元の小学生らが多彩なイベントを企画・立案し、家族連れなどに楽しんでもらった。島原四小6年の石塚潤君と種村紗菜さんが実行委員長を務め、2〜6年生23人でつくる実行委員会が初めて開催した。
2015年08月19日 00時00分更新
毎月、東日本大震災復興支援「しまばらチャリティバザー」を続けている島原市の山口薫さんら4人が7月28日〜8月2日、宮城県南三陸町を訪れ、バザーで集まった募金40万円を届けた=写真・山口さん提供。
2015年08月18日 00時00分更新
お盆の15日夜、島原市内で伝統行事「精霊流し」が行われ、過去最少の精霊船65隻が繰り出した。家族や仲間などが精霊船を担ぎ、市内各地で勇壮に練り、有明海へ流して厳かに故人を偲んだ。
2015年08月15日 00時00分更新
島原市内で高齢者が行方不明になった際、早期発見・保護につなげようと、行政や民間業者らが連携して「島原市高齢者等SOSおかえりネットワーク」の運用が始まった。市内の医療・福祉機関と警察が情報を共有し、協力民間業者のネットワークをいかして目撃・発見情報を寄せてもらい、早期発見につなげる。協力業者は捜索をするのではなく業務中に見つけたりした場合に情報を寄せ、それをいかして警察が捜索・保護する。対象は、認知症や行方不明になる恐れがあり、見守りが必要な高齢者らで、本人もしくは家族の同意が得られ、事前に登録した人のみ。
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