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ヘッドラインニュース
2015年03月31日 00時00分更新
昭和15年4月1日の市制施行から75周年を迎える島原市はあす1日、記念式典を島原文化会館で挙行し、あわせて広報紙や写真を使った「市の歩み展」を開催して節目を盛大に祝う。
2015年03月31日 00時00分更新
防災行政無線のデジタル化に伴う4月1日からの新たな運用に向け島原市は30日、緊急時の防災情報や通常の行政情報等を配信するため、「災害情報等に関する放送の実施協定」を地元コミュニティーラジオ局FMしまばらと結んだ。
2015年03月29日 00時00分更新
島原半島のシンボル、雲仙岳を題材にした「島原半島の魅力〜雲仙岳百景〜フォトコンテスト」の年間グランプリに雲仙市愛野町の荒木喜八郎さんの「雲仙岳冠雪」が輝いた。昨年6月〜ことし1月に330人から応募のあった総計1171点から選ばれた。
2015年03月29日 00時00分更新
島原市出身で、崇城大学(熊本市)の教授、熊谷有展(くまがえ・ありのぶ)さん(48)の「Lake side」(F130)が、歴史ある公募美術展の中央展「第91回白日会展」で特別賞「伊藤清永賞」に選ばれた。
2015年03月28日 00時00分更新
島原農高畜産部の乳牛が、乳牛の品評会「第13回オール九州ブラックアンドホワイトショウ」(22日・熊本県)で、103頭が出品された出産未経験牛の部で頂点のジュニアチャンピオンに輝いた。過去に同校OBの酪農家が出産経験牛部門でグランドチャンピオンを獲得したことはあるが、長崎県勢では初の受賞。
2015年03月28日 00時00分更新
沖縄を含む九州8県の代表16チームが参加して第28回九州中学校(U―14)サッカー大会が26日、島原市で開幕。九州各県から2チームずつが出場し、28日まで熱戦を繰り広げる。
2015年03月27日 00時00分更新
雲仙市は26日、新年度からふるさと応援寄付制度をリニューアルすることを発表した。1万円以上を寄付した市外の人にポイントを付与し、獲得数に応じて謝礼品カタログ掲載の特産品など117種類から好きなものを選んでもらう。従来の銀行振込などによる納付に加え、6月から専用サイトでクレジットカード決済も追加する。
2015年03月27日 00時00分更新
水と緑の城下町、島原市の新たな観光交流拠点として市が新町2丁目に整備した「鯉の泳ぐまち観光交流センター『清流亭』」が4月1日、オープンする。
2015年03月27日 00時00分更新
南島原市は26日、ふるさと納税制度「市ふるさと応援寄附」を4月1日からリニューアルすると発表した。寄付金額に応じてポイントを付与し、お礼の産品も内容を充実。郷土の知名度アップと地域経済の活性化を目指している。
2015年03月26日 00時00分更新
公演中の火災発生を想定して島原文化会館が21日、「避難訓練コンサート」を実施した。島原高合唱部の協力を得て、出演者らがいる場面を想定した実戦的な訓練を初めて行い、避難誘導の方法などを確認した。
2015年03月25日 00時00分更新
宅配員らが高齢者らの異変に気づき、自治体などへ連絡する体制を強化するため、雲仙市は20日、県内の生命保険会社や宅配業者ら3者と高齢者等見守り活動協定を結んだ。2012年度から電気事業者などと協定を結んでおり、今回を含め27業者となった。
2015年03月21日 00時00分更新
島原半島の交通死亡事故抑止に向け、県警交通機動隊島原分駐隊が島原署に設置された。20日、発足式を行い、県民の交通安全意識の高揚を図り、隊員の士気を高めた。2001年3月に再設置された島原分駐小隊が、2006年3月に本隊と統合されて以来9年ぶりの復活。
2015年03月20日 00時00分更新
地元の特産品が集う「島原半島ジオ・マルシェ」に向け、島原商高商業部と島原農高食品加工部がタッグを組み、生徒自らが運営する「高校生Geo Cafe(ジオ・カフェ)」を企画した。29日午前9時から雲仙岳災害記念館前広場で開催される同マルシェに出店し、自らが開発に関わった商品などを販売し、イベントを盛り上げる。
2015年03月20日 00時00分更新
島原半島の歴史にちなんだ三つのイベントを一つの流れととらえ、半島をあげたイベントとして盛り上げようと、島原半島観光連盟が「平成 島原の乱」と題してプロモーションを始めた。「観櫻火宴」、「しまばら江戸まつり」、「原城一揆まつり」の主役などに扮したスタッフらが島原城に集合してPR。従来、個々のイベントは個別にPRされてきたが、初めて総合的に県外へ売り込みを図る。
2015年03月19日 00時00分更新
雲仙市消防団が第67回日本消防協会定例表彰「特別表彰まとい」に輝き、川上清記団長(69)ら3人が18日、市役所で金澤秀三郎市長に報告した。全国約2200団のうち毎年10団にのみ贈られる、消防団にとって最高の栄誉。県内では2007年の長崎市消防団以来6団目。
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