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ヘッドラインニュース
2015年03月19日 00時00分更新
平成27年度県下公立高校入試の合格発表が18日、各高校で行われ、朗報を待ちわびた受験生に春が訪れた。
2015年03月18日 00時00分更新
島原市のまゆやまロード沿いの砂防指定地に菜の花が満開。南島原市の住民などでつくるNPO法人「普賢岳と共生する会」が約2千平方メートルに3キロの種をまいて育ててきた。3月いっぱいは楽しめるという。
2015年03月17日 00時00分更新
スリッパや鍋ブタ、風呂おけなどをラケットにしてプレーする「ご当地温泉卓球」の第3回全国大会がことし7月、雲仙温泉で初めて開催されることになり、15日、雲仙で主催者が記者発表し、アピールした。雲仙温泉、嬉野温泉、湯田温泉、黒川温泉など7道県の七つの温泉地でつくる「ご当地温泉卓球振興協議会」が主催。5月1日から参加受付を始め、100ペア計200人を集める。
2015年03月17日 00時00分更新
第17回大霧島旗争奪高校剣道錬成大会が7、8日、鹿児島県で行われ、女子団体で島原が三連覇を果たした=写真・島原高剣道部保護者会提供。男子団体は東福岡が優勝し、島原はベスト16だった。九州内外から83校が出場し、男子72チーム、女子55チームが争った。
2015年03月15日 00時00分更新
第10回NCCふるさとCM大賞の最終審査・表彰式が8日、長崎市で行われ、波佐見町情報発信委員会がグランプリを受賞。島原市も自治体の部で優秀賞に輝いた。自治体、一般の部に計36作品の応募があり、10作品が一次審査を通過した。
2015年03月15日 00時00分更新
島原鉄道は列車内で放送している内容を14日からリニューアルした。沿線の島原、雲仙、諫早市の観光PRを兼ねており、各市の高校3校の放送部が3市の魅力を紹介するメッセージを録音した=写真・同社提供。沿線の高校生の声で地元を紹介してもらおうと、2013年春に始めた取り組みで、2年を経過し刷新した。
2015年03月15日 00時00分更新
郷土が生んだ文化人、故宮?康平氏の遺徳を偲ぶ第34回康平忌と第33回島原半島文化賞授賞式が14日、島原市で行われ、氏の功績をたたえながら文化の振興を図った。島原半島文化賞には今回、前島原文化連盟委員長の中山春男さん(86)、雲仙市立千々石中吹奏楽部御神楽保存会が輝いた。
2015年03月14日 00時00分更新
南島原市は12日、キリスト教などの史料を所蔵する西南学院大学博物館(福岡市)と研究や教育に関する協定を結んだ。世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の原城跡などを有する南島原市として、歴史研究や人的交流を促進させる。同博物館によると、自治体との協定は初めて。
2015年03月13日 00時00分更新
山口県内の女性農家らの研修旅行「めだか大学」で約1400人が10、12日、島原半島を訪れ、島原市の雲仙岳災害記念館を見学し、和ろうそくの絵付けを体験した。同記念館を来館する一つの団体としては、修学旅行が500人程度のため最大規模という。
2015年03月12日 00時00分更新
島原市の本多木蝋工業所が開催した東日本大震災復興支援「和ろうそくde Night forチャリティー」で集まった収益と募金で和ろうそく160本を購入し、福島県南相馬市と宮城県南三陸町へ送った。和ろうそくの炎の揺らめきで被災者に癒しを―と、昨年12月から月1回開いてきた。和ろうそくは、島原伝統のハゼの実を搾った木ろうが原料になっている。
2015年03月12日 00時00分更新
江戸時代に島原藩主を務めた松平家の発祥地、愛知県幸田町の幸田文化協会の24人が6、7日、松平家ゆかりの島原市を視察した。同協会から町の花「ツバキ」やサクラなどを描いた和紙のちぎり絵3点がおくられた。「友好の証」として島原城観光復興記念館に展示される。
2015年03月10日 00時00分更新
2011年3月11日の東日本大震災から丸4年になるのを前に8日、南島原市で、被災地復興支援イベント「第3回リメンバー3・11島原半島から東北へ〜あの日を忘れない〜」が開かれ、遠く離れた地からエールをおくった。がまだせ東北支援実行委員会が、雲仙普賢岳噴火災害時に全国から支援を受けて復興した地から支援の輪を広げよう、と毎年開催している。
2015年03月08日 00時00分更新
雲仙普賢岳噴火災害時からたまったままの溶岩ドーム(平成新山)の崩壊に備え、第2回ソフト対策検討委員会が6日、島原市で開かれ、国土交通省雲仙復興事務所が監視観測体制の充実のため機器の新設や増設の方針を提案した。また、崩壊時や崩壊の恐れがある場合の対応暫定基準案も示された。
2015年03月07日 00時00分更新
東京都のフリーデザイナー、清水理江さん(56)の銅版画展「ある日のことを標本にする―お堀に三度落ちた男―」が6日、島原市のまちの寄り処「森岳」で始まった。雲仙市出身の夫、故古賀和洋さんとの日々を題材にした作品など日記のようにつづった83点が集う。26日まで。
2015年03月06日 00時00分更新
島原警察署は3日、昨年4月に同署から「自転車盗難防止モデル校」の指定を受け活動してきた島原商高など警察業務推進功労者の3団体、5個人に署長感謝状をおくり、たたえた。
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