FM島原 島原ケーブルテレビ 島原コミュニティ
SHIMABARA TIMES WEB 島原半島の最新情報をお届けするサイトです!
2024年(令和6年)
429(月曜日)
文字サイズ 文字サイズ小 文字サイズ標準 文字サイズ大 島原新聞

ヘッドラインニュース
2015年01月23日 00時00分更新
本年度全国高校選抜剣道大会が17、18日、島原高体育館であり、島原が男女ともに3年連続で優勝した=写真・同校剣道部保護者会提供。男子は6年連続11回目、女子は3年連続9回目。男子31校、女子21校がトーナメントで争った。
2015年01月22日 00時00分更新
南島原ロータリークラブが本年度、留学生を相互交流させるオーストラリアとの青少年交換事業に取り組んでおり、参加している日豪両国の高校生が21日、南島原市を表敬訪問した。オーストラリアに派遣されるのは長崎日大高校デザイン美術科2年の細波泉さん(17)=深江町=。
2015年01月21日 00時00分更新
「大寒」の20日早朝、雲仙市千々石町の千々石川で大寒みそぎがあり、福岡など県内外の20〜60歳代の男女34人が冷たい水で身を清め、一心不乱に無病息災などを願った。
2015年01月21日 00時00分更新
観光スポットの魅力アップを図るため、島原市が「鯉の泳ぐまち市有地整備事業」を急ピッチで進めている。観光交流拠点としての施設整備など一大事業が今年度中に完成する予定で、平成27年度のオープンを目指している。
2015年01月20日 00時00分更新
島原市の観光スポット「武家屋敷」で、個人で雑貨・骨董屋を営む人がいる。東京都出身の酒井晃文さん(70)だ。2年半ほど前に奥さんの麻美さん(63)と一緒に移り住み、「彩美(さいび)」の屋号で開店し、1月18日で丸1年を迎えた。
2015年01月20日 00時00分更新
400年以上前に渡欧した天正遣欧少年使節の功績を辿り、新たな国際交流の礎を築くため地元中学生がイタリアを訪問する南島原市の平成遣欧少年使節派遣の壮行会が13日、市役所で行われ、参加する生徒4人を松本政博市長が激励した。一行は25日に出発し、27日にはローマ法王に謁見し、天正遣欧少年使節の関連施設などローマ市内を視察する。
2015年01月18日 00時00分更新
島原半島地区青年農業者連絡協議会の本年度実績発表大会が16日、雲仙市で行われ、イノシシによる農作物への被害防止に向けた、集落における侵入防止柵等の管理ルールづくりについて発表した小浜町農村青年振興会の元村孝太郎さん(30)が最優秀賞に輝いた。各地区代表13人が研究成果を披露した。
2015年01月18日 00時00分更新
島原市のわかくさ園の全園児115人らが17日、ひょうたん池公園で親子耐寒駅伝マラソン大会に挑み、寒風も吹き飛ばす勢いで健脚を競った。
2015年01月17日 00時00分更新
17日から始まる大学入試センター試験に向け島原高で16日、出陣式が行われ、第一関門突破を目指し、受験生171人が勝ちどきを上げた。
2015年01月16日 00時00分更新
住宅地図等を災害対策に役立ててもらおうと、国内最大手の地図制作会社「ゼンリン」が14日、島原、雲仙、南島原の島原半島3市に同社製品を無償で提供する「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を3市とそれぞれ結んだ。
2015年01月15日 00時00分更新
県は14日、雲仙岳の総合的な火山防災対策について防災関係者や火山の専門家らが話し合う雲仙岳火山防災協議会を設置。初会合が同日、島原市で開かれ、3月31日正午で期限切れを迎える普賢岳周辺の警戒区域については現行のまま平成28年3月31日正午まで1年間延長することを決めた。今後、火山防災対策に関する問題について幅広く検討し、島原半島3市の対策を支援する。
2015年01月11日 00時00分更新
1934年の国立公園指定から80周年を迎えた雲仙で、雲仙地獄の改修工事が始まる。地中から湧き出る泥土が火山の模型のようになる「泥火山」の周辺にデッキを設置して周遊できるようにするほか、地熱を体感できるスポットなどが設置される計画だ。今月下旬から本格的に環境省発注の「雲仙温泉園地(雲仙地獄)整備工事」が始まる予定。
2015年01月10日 00時00分更新
2014年6月から行われている「島原半島の魅力〜雲仙岳百景〜フォトコンテスト」。シンボルの雲仙岳にスポットを当てた公募コンテストだ。担当する環境省雲仙自然保護官事務所の岸田宗範さんによると、雲仙岳は同半島全体であり、有明海にそびえ立つ姿は古くから同半島のランドマーク(目印)だったという。
熊本県荒尾市の代表的な風景を公募で選んだ「荒尾八景」の一つにも挙げられており、沿岸地域の住民にも親しまれているのが分かる。「荒尾八景」の一景「有明海・雲仙を望む景観」=荒尾市提供
2015年01月10日 00時00分更新
語呂合わせから「110番の日」の10日を前に、島原五小で9日、島原署がキャンペーンを行い、寸劇や白バイ試乗などを通じて、正しい通報の仕方を学んでもらい、防犯や交通安全の意識を高めてもらった。
2015年01月09日 00時00分更新
島原市の周知を図るために発行された「島原の観光・特産品PR年賀はがき」の抽選会が7日、島原城天守閣前で行われ、1等から3等までの当選番号など計50本が決まった。1等(島原の特産品1万円相当)の当選番号はB1706組046820。
« previous  next »