2015年01月08日 00時00分更新
プロサッカーリーグＪ２昇格を決めたツエーゲン金沢（石川県）のＦＷで、島原市出身のＪリーガー、大町将梧選手（22）が７日、古川隆三郎市長を表敬訪問し、ことしの活躍を誓った。
2015年01月08日 00時00分更新
七日正月の７日、島原市立三会小運動場で鬼火が行われ、児童ら約２００人のほか園児や地区住民らが集い、一年の無病息災を願った。三会地区青少年健全育成協議会が毎年松の内の７日に実施。年初に健康を祈願し、目標をもってのぞんでもらおうと願いを込めた。
2015年01月07日 00時00分更新
平成27年の新春を飾る島原市消防出初式が６日、島原文化会館を主会場に開催された。消防団員ら関係者約１２００人が参加して市内でパレードを繰り広げ、郷土を守る地域防災の防人として弛まぬ努力を誓い、決意を新たにした。
2015年01月06日 00時00分更新
島原市のわかくさ園保育所の園児ら約60人が５日、猛島海岸で寒中水泳にのぞみ、一年の健康を願った。毎年この日に実施しており、11回目。水温は10度、気温は12度だった。
2015年01月06日 00時00分更新
島原市成人式が３日、島原文化会館で行われ、大人の仲間入りをした新成人５３２人の門出を祝った。
2015年01月06日 00時00分更新
Ｊリーグ史上初の２年連続得点王に輝いた川崎フロンターレ（Ｊ１）のエースストライカー、大久保嘉人選手（32）が５日、縁が深い島原市を訪れ、新しくなった同市のふるさと納税「島原ふるさと寄付金」に２００万円の浄財を寄付し、同市をＰＲする「島原市ふるさと納税大使」に就任した。
2014年12月30日 00時00分更新
南島原産の野菜などを使ったアイデア料理を市内の小学生らが競うコンテストが25日、有家保健センターであり、有馬小５年の木村日香梨さん（11）らの「キラキラ星あんかけチャーハン」が金賞に輝いた。子どもの頃から野菜に親しんでもらおうと、市が昨年度に続き開催。17チームが応募し、書類審査を通過した６チームがこの日、最終審査にのぞんだ。
2014年12月30日 00時00分更新
第53回ふれあい島原健康マラソン大会が23日、島原市で行われ（写真・主催者提供）、小学２年男子１?で新記録を樹立した大場陽翔君（島原五小）、同女子１?で大会タイ記録となった植木苺花さん（島原三小）が最優秀選手に選ばれた。小学生から一般まで８００人が参加した。
2014年12月28日 00時00分更新
国交省雲仙復興事務所は25日、降雨による溶岩ドーム崩壊を想定した本年度雲仙岳大規模土砂災害合同防災訓練を島原市で開催。国・県・市の防災担当者が一堂に会し、万一に備えた情報の共有と対応の連携を図りながら、顔の見える横の関係を構築した。
2014年12月28日 00時00分更新
島原農高で22日、第26回農高百首かるた大会が行われ、生徒らが韻文の魅力を味わいながら、交流を図った。万葉集などの古典だけでなく、古今集や近現代の短歌、ＯＢらが現役時代に詠んだ歌も入れた百首であることが特徴だ。
2014年12月27日 00時00分更新
島原市のしまばら芝桜公園で開催された「秋桜まつり」を題材にしたフォトコンテストで、島原市の酒井寛一さんの作品「普賢岳と共に」が最優秀賞に輝いた＝写真・ＮＰＯ法人芝桜公園をつくる会提供。市内外から46点の応募があった。入賞作品などは親和銀行、十八銀行両島原支店で１月９日ごろまで展示される。
2014年12月26日 00時00分更新
東日本大震災復興支援「和ろうそくｄｅ Ｎｉｇｈｔ ｆｏｒ チャリティー」が20日夕方、島原市の本多木蝋工業所で開かれ、和ろうそくの太い炎に復興の願いを込めた。雲仙普賢岳噴火災害を経験した島原から寄り添いの気持ちを、島原の地域資源である和ろうそくの炎に託して届けよう、と初めて開催された。
2014年12月26日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害の記憶を後世に伝える「島原防災塾」が21日、島原市などで開催され、小学生ら約50人が「火山との共生」など噴火災害の教訓を学んだ。
2014年12月25日 00時00分更新
クリスマスイブの24日、島原市の島原特別支援学校小・中学部の全児童・生徒49人にケーキが１個ずつ届けられた。飲食店経営の松?将治さんが父の忠明さんから引き継ぎ、親子２代にわたって、開校した37年前から贈り続けている。
2014年12月23日 00時00分更新
一年で昼の時間がもっとも短くなる「冬至」の22日、島原市のわかくさ園保育所の園庭では、園児らがゆず風呂で体を温めた。
