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ヘッドラインニュース
2014年12月23日 00時00分更新
新しくなった「島原ふるさと寄付金」に多額の浄財を寄付したJリーガーの大久保嘉人選手(32)=川崎フロンターレ(J1)所属=が「島原市ふるさと納税大使」に就任することが決まった。22日開かれた定例記者会見で、古川?三郎市長が明らかにした。大使委嘱状交付式が来年1月5日に行われる予定。
2014年12月21日 00時00分更新
島原の冬を彩る光のイベント「島原ウィンターナイト・ファンタジア」が島原港緑地公園(島原外港)で開催され、17万個の彩りに包まれている。24日夜にはクリスマスイベントも。1月10日まで午後5時半から点灯される。
2014年12月21日 00時00分更新
雲仙温泉街の雲仙観光ホテルが1935年の開業から来年で80周年を迎えるのを前に、記念のイルミネーションを点灯している。約5万個の光が来年3月31日まで彩る。
2014年12月20日 00時00分更新
金融機関を狙った強盗事件への対応能力を高めようと、島原署と島原市の親和銀行島原支店が16日夕方、模擬強盗防犯訓練を行い、行員らが役割や連係を確認した。
2014年12月19日 00時00分更新
島原農高で16日、お魚料理教室があり、生活福祉科3年生40人が島原半島の漁師ら7人から手ほどきを受けながら、マダイや車エビなどをさばいたり、焼いたりして味わった。教室は、県南地区漁業士会などが小学校などで実施している。
2014年12月18日 00時00分更新
雲仙普賢岳噴火災害を経験した島原から東日本大震災被災地の東北へ癒しの炎を届けようと、島原市の本多木蝋工業所で20日、東日本大震災復興支援「和ろうそくde Night for チャリティー」が開催される。和ろうそくづくりや癒しの空間を味わってもらい、優しい灯かりの和ろうそくを東北へ送る。熊本県出身で島原市地域おこし協力隊員、中島愛さん(27)らが企画した。中島さんは大震災被災地でボランティア活動を続けている。
2014年12月18日 00時00分更新
子どもらに外国人との交流を通じて英語でクリスマスを楽しんでもらう「英語で遊ぼう!!歌おう♪♪キッズ・クリスマス」が13日、島原市であり、児童ら約40人がゲームなどを満喫した。
2014年12月17日 00時00分更新
第31回宮崎康治杯九州少年少女レスリング選手権大会(6、7日・島原市)で、島原レスリングスクールの選手が金、銀メダル計13個を獲得した。各県27チームの303人が出場し、年齢層や学年別などの階級で争った。
2014年12月15日 00時00分更新
衆議院の解散に伴う第47回衆議院議員総選挙は14日投開票され、前職と新人の3人で争った長崎2区は、自民前職で元県議会議長の加藤寛治氏(68)が他2候補を引き離して票を獲得し、2期目の当選を果たした。
投票率は51・40%で、前回(12年12月)の投票率60・54%と比べ9・14ポイント減。
2014年12月14日 00時00分更新
結婚、妊娠・出産、育児に関する拠点施設「ハッピーカフェ」が、島原市一番街アーケードの空き店舗にオープンした。男女の出会いのお手伝いや子育てなどに関するワンストップ相談窓口やボランティアなどへつなぐ場を目指している。
2014年12月13日 00時00分更新
長崎、熊本、鹿児島の3県の中学生16チームが争う第6回三県架橋推進中学軟式野球天草大会が6、7日、熊本県で行われ、島原一が昨年に続き二連覇を果たした=写真・同校提供。島原半島から天草を経て鹿児島県に至る三県架橋の実現のための交流イベント。
2014年12月12日 00時00分更新
若くして異国に売られ、現地で亡くなった島原半島などの女性ら「からゆきさん」を弔う天如塔がある島原市の弁天山理性院大師堂で11日、からゆきさんの追善法要があり、信徒ら約65人が冥福を祈った。塔の改修後、秋の大祭にあわせて初めて行われた。
2014年12月12日 00時00分更新
「人権週間」(4〜10日)にあわせ、島原一小で10日、人権の花紙風船打ち上げ集会が行われ、全児童441人らが「いじめのない平和な世界になりますように」などと願いを込めて大空に放った。
2014年12月10日 00時00分更新
南島原市北有馬町で6日夜、市民ら約100人によって約400年前の「南蛮行列」が再現された。冬を彩るお祭り「フェスティビタス・ナタリス」の一環で、かつて海外との交流で栄えた市の歴史を物語るイベント。フェスティビタス―は、ラテン語で「クリスマス」の意。
2014年12月09日 00時00分更新
島原市防犯協会などの約15人が5日、がまだすロードのガード下コンクリート壁に描かれた落書きを消す活動を行った。県防犯協会連合会が平成23年度から県内各地でモデル事業として実施し、島原市では昨年に続き2度目。落書きは景観を損ねるだけでなく、刑法の器物損壊にも抵触する恐れがある。
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