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ヘッドラインニュース
2014年11月26日 00時00分更新
宮城県で来月14日行われる全日本実業団女子駅伝大会に出場する十八銀行女子陸上部が24日、島原市でキャンプを始めた。3泊4日の日程で本番に向け最終調整を行っている。島原キャンプはことしで7回目。平成20年の全日本実業団女子駅伝では9位の成績を収めた。全日本駅伝には11年連続出場している。
2014年11月23日 00時00分更新
高校生が食品や化学などの研究で競う「第23回バイオ甲子園2014」(15日・熊本市)で、島原農高食品加工部が最優秀賞に輝いた。ことし全国大会や全国規模のコンテストで最高賞に輝くのは四つめ。基礎や応用の研究・調査をテーマに高校生が発表し合ったもので、全国各地から応募のあった27校のうち、書類選考を通過した9校が15分間の発表で競った。
2014年11月23日 00時00分更新
雲仙市小浜町の三十路苑の紅葉が見ごろ。昼間だけでなく、ライトアップされる夜も楽しめる。5千坪以上の広大な私有地に30年ほどかけてモミジを植え続けたのが名前の由来。今月いっぱいは楽しめるという。
2014年11月22日 00時00分更新
島原四小3年生30人が郷土の杉谷地区の農業などを学ぶ「めざせ杉谷はかせ!宇土山 甦る農地 探検隊」が18日開催され、耕作放棄地解消事業を学び、野菜収穫などを体験した=写真・県島原振興局提供。
2014年11月21日 00時00分更新
島原市営人工芝グラウンド(県フットボールセンター)を無料で開放する秋の親子ふれあい広場が15日開かれ、訪れた親子連れなど77人が人工芝に戯れながら楽しいひとときを過ごした。
2014年11月21日 00時00分更新
県高校新人体育大会の剣道(15、16日・長崎東高体育館)で島原が男女団体・個人ともに完全制覇した=写真・島原高剣道部保護者会提供。団体の男子は4年連続11度目、女子は6年連続8度目。団体は男子34校、女子21校、個人は男子89人、女子69人が出場した。
2014年11月20日 00時00分更新
島原農高生活福祉科2年生39人が17日、乳幼児ふれあい体験にのぞんだ。敷地内で飼育されている動物ともふれあい、子育てママの育児体験に耳を傾けた。生後2か月から1歳2か月までの赤ちゃんと母親ら約20組が学校に集まり、出産のエピソードなどを交え交流を図った。
2014年11月19日 00時00分更新
南島原市は西有家町の須川港多目的防災広場に防犯カメラ併設型の飲料自動販売機を設置し、18日、運用を始めた。多くの人々が集まる場で防犯の目を光らせる。市は土地を無償で提供し、管理運営費用は自販機内のジュースなど売上金で賄われるため負担はない。福岡や佐賀、熊本県など100台超が設置されているが、県内では初めて。
2014年11月19日 00時00分更新
島原市の医療法人済家会柴田長庚堂病院が1日に創立100周年を迎えたのを記念して15日、理事長宅の私設能舞台で祝いの能が繰り広げられた。柴田英徳理事長(71)の祖父、英彦さんが初代院長として開設し、1世紀を迎えた。
2014年11月18日 00時00分更新
17日の「島原防災の日」を前に島原市は16日、本年度の防災避難訓練を雲仙・普賢岳噴火災害被災地の安中地区で初めて溶岩ドームの崩壊に備えて実施。参加した住民らが防災意識を高め、関係機関が連携を図る一方、素早い対応が求められる溶岩ドーム崩壊に対し新たな情報伝達手段の必要性といった課題も改めて浮上した。総勢約750人が参加した。
2014年11月18日 00時00分更新
国見高出身で、サッカーのワールドカップブラジル大会日本代表の現役Jリーガー、大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)が「塾長」を務めるサッカースクール「ベトレーセ」が16日、島原市で開校した。塾名は大久保選手の番号にちなんで「輝く13番」の意の造語で、サッカー選手の育成を目指す。開校式には1期生16人が参加した。
2014年11月16日 00時00分更新
郷土の生き残りをかけて人口減少問題に取り組む島原市人口減少対策本部は11日、同本部に設置した若手職員ワーキングチーム(WT)によるプレゼンテーションを実施。市の将来を担う若手職員が人口減の歯止めや地域活性化などに向け考えた具体策を提案した。
2014年11月15日 00時00分更新
島原農高園芸科学科2、3年生21人が14日、雲仙岳災害記念館のモニュメント横花壇に葉牡丹3種類800本を植えた。ボランティアで毎年続けており、生徒らが8月に種を植え、水やりなどをして育ててきた。
2014年11月14日 00時00分更新
島原警察署が11日、同署で現場鑑識競技会を開き、署員のレベルアップを図った。実践的な現場を想定し、鑑識技術の向上を図り、署員の技術の底上げにつなげるのが狙い。2人ひと組で4チームが指紋や足跡の採取技術を競った。
2014年11月14日 00時00分更新
県教委と島原市教委の指定を受けて国語科の授業などを研究している島原五小が11日、研究発表会を開いた。公開授業や分科会などを行い、県内の教員らに成果を披露した。研究主題「できる喜びを感じる国語科学習の創造〜単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくりを通して〜」のもと、公開授業や分科会が開かれた。
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