2013年08月29日 00時00分更新
来年秋開催の第69回国体「長崎がんばらんば国体」の総合開会式で灯される雲仙市の「炬火(きょか)」を独自のツールで灯そうと、古代の火起こし道具「マイギリ」を27日、吾妻中で市内の小中学生ら19人が1セットずつ手づくりし、金澤秀三郎市長に贈呈した。
2013年08月29日 00時00分更新
27日夜に島原外港で開催された第21回島原温泉ガマダス花火大会は6千発の打ち上げ花火が4万5千人(主催者発表)を魅了した。終日、好天に恵まれ、浴衣姿のカップルや家族連れなどが島原の夏を締めくくる一大イベントを満喫した。
2013年08月28日 00時00分更新
南島原市のマリンパークありえで24日、第13回ありえ浜んこら祭が開催され、夜は丸ちょうちんをさげた精霊燈で御霊を追悼し、直径500mに広がる二尺玉など大花火大会で観客を魅了した。
2013年08月28日 00時00分更新
京都府福知山市で24・25日開催された第1回福知山招待(U―12)少年サッカー大会に姉妹都市提携30周年を記念して参加した島原市選抜チームが準優勝に輝いた。関西圏を中心に24チームが熱戦を繰り広げた。
2013年08月27日 00時00分更新
SNSを活用して島原市の旬な魅力を発信してもらおうと、「情報マイスター」を募集する。市が開設するフェイスブックページに情報を投稿してもらい、島原情報をリアルタイムで配信してもらう。マイスターになるには10月4日から11月29日まで毎週金曜日に9回開かれる認定講座に参加することが条件となる。詳細は島原市ホームページ(
http://www.city.shimabara.lg.jp/)へ。
2013年08月27日 00時00分更新
島原半島内の5歳児を対象にした島原南高歯科医師会の「良い歯の健康優良児コンテスト」が24日、島原市で行われ、1次審査を通過した91人をさらに審査した結果、島原市の松本悠希君(5)が最高の最優秀賞に輝いた。
2013年08月25日 00時00分更新
牛の蹄(ひづめ)を削る技術を競う第36回九州地区牛削蹄競技大会が23日、雲仙市で行われ、本県代表の龍田太朗氏(諫早市)が3位入賞し、全国大会へのキップを手にした。九州7県の代表30人が競い合った。
2013年08月25日 00時00分更新
県内最大の中学サッカー大会「宅島建設杯第21回県ジュニア・ユースサッカー大会」が島原市で開幕。過去最多の116チームが参加し、9月8日の決勝まで6日間にわたる熱戦の火ぶたを切った。
2013年08月24日 00時00分更新
世界ジオパークネットワークに加盟している島原半島ジオパークと韓国・済州島ジオパークはきょう24日、南島原市で姉妹提携の調印式を行う。これから活発な交流と協力を通じ、世界ジオパークとして更なる発展を目指す。【写真は今年4月に済州島を訪れた島原半島ジオパーク推進連絡協議会の古川会長ら】
2013年08月24日 00時00分更新
戦国時代の天正遣欧少年使節(1582―1590年)の4少年の出身地の中学生らが集まって親睦を深める「天正遣欧少年使節ゆかりの地交流事業」が22〜24日、少年使節の一人、千々石ミゲルの出身地の雲仙市で開催され、宮崎県西都市など2県6市町の中学生49人が少年使節の偉業にふれながら交流を図った。関係市町の輪番事業で行われ、13回目。
2013年08月23日 00時00分更新
島原農高食品科学科1年生40人が19、20日、南島原市のめんの山一で特産の島原手延べそうめんの製造を学び、細く伸ばす「大引き」などの技術を体験した。同社では製造体験を通じて地元産業への理解を深めてもらおうと、2年前から体験実習を行っている。
2013年08月23日 00時00分更新
雲仙市は22日、プロ野球のソフトバンクホークス2軍本拠地球場等の誘致に名乗りをあげることを明らかにした。誘致場所として国見町にある県有地の多比良埋立地を挙げている=航空写真・市提供。市によると、他県の複数の自治体も誘致の動きを見せているが、県内の自治体では初めて。
2013年08月22日 16時13分更新
50人で争った第35回世界アマチュア囲碁選手権日本代表決定戦の県大会決勝が19日、島原市で行われ、島原一中2年の松本直太君が初優勝し、9月に日本棋院で行われる日本代表決定戦への出場を決めた。松本君はことし、祐徳本因坊戦県予選など県内のアマチュア主要大会で6冠を達成した。
2013年08月22日 00時00分更新
雲仙ゴルフ場を無料開放し、総面積約38万平方?の広大な敷地で自然を満喫してもらう第32回「はだしで遊ぼう雲仙」が21日行われ、心地よい芝生の上で子どもらが元気よく駆けて楽しんだ。
2013年08月22日 00時00分更新
東日本大震災被災地の子どもたちを南島原市が受け入れる震災支援「心のふるさと交流事業」で18日から同市を訪れている宮城県南三陸町の子どもたちが21日、普賢岳災害で再建した大野木場小学校を訪れ、交流を通して災害復興を学んだ。