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ヘッドラインニュース
2013年05月21日 00時00分更新
島原市は20日、観光シンボル「島原城天守閣」の耐震補強工事を始めた。営業は継続しながら8月末の完工を目指している。平成23年度に実施された建物4棟の耐震診断の結果、耐震指標(Is値)がいずれも0・7を下回っていため。
2013年05月21日 00時00分更新
ジオパークの観点から島原半島の成り立ちを知ってもらおうと、雲仙岳災害記念館語り部ボランティアなどで活動する満行豊人さん(75)=島原市=が紙芝居を制作している。色鉛筆とクレヨンで20枚ほどを描き、430万年前の火山活動から半島ができるまでの物語に仕上げた。
2013年05月19日 00時00分更新
5月4〜6日、熊本県であった第27回九州少年少女レスリング選手権大会で島原レスリングスクールは個人の部で優勝6人、準優勝4人、3位3人の計13人がメダルを獲得し、団体の部で2位入賞した。
2013年05月19日 00時00分更新
島原市医師会看護学校の岩崎美千子副学校長(64)が12日の「看護の日」記念行事で看護事業功労者知事表彰を受けた。本年度は県内で6人。島原半島からは唯一輝いた。「多くの人とよい環境に恵まれ、助けていただき、幸せだと感じている。初心に戻って一歩ずつ、さらにまい進してゆきたい」と話す。
2013年05月18日 00時00分更新
島原署は17日、「犯罪なく3(さん)ば運動」推進モデル地区に森岳地区町内会連絡協議会(32町内会)を指定した。「鍵かけせんば、ひと声かけんば、見守りせんば」を合言葉に地区ぐるみで防犯などに取り組み、安全・安心なまちづくりを目指す。
2013年05月18日 00時00分更新
国立公園雲仙の仁田峠(標高約1100m)で「雲仙ツツジ」の愛称で親しまれるミヤマキリシマが見ごろ。妙見岳(同約1340m)も八分咲きで、今月いっぱいは楽しめそう。雲仙ロープウェイ仁田峠駅2階では「春の雲仙市物産フェア」が22日まで開催されている。
2013年05月17日 00時00分更新
4月17日に南島原市南有馬町で海中に転落した83歳男性漁師を協力して助けた功労で南島原消防署は15日、漁師の坂木隆さん(55)、小淵俊樹さん(54)、木村大地さん(26)の3人に感謝状をおくってたたえた。
2013年05月16日 00時00分更新
島原二小3年生33人が15日、近くにある眉山のすそ野で野イチゴがりを楽しんだ。地域の自然で旬の植物などを体験的に学び、親しみをもってもらおうという総合学習の一環。登山などの指導をボランティアで行う種村繁守さん(68)の案内で山遊びを満喫した。
2013年05月16日 00時00分更新
島原市の長浜海岸にある伝統漁法「スクイ」で11日、「第3回スクイまつり」が開催され、親子連れなど約450人が放流された魚をとって磯遊びを楽しんだ。保存・継承を続ける「みんなでスクイを造ろう会」が子どもらにふれてもらおう、と開催した。
2013年05月15日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害の溶岩ドームでできた平成新山(標高1483?)の調査を目的とした第16回平成新山防災視察登山が13日行われ、行政や消防など21機関69人が山頂まで登り、噴気や山体の状態を把握した。溶岩の供給は止まっているものの、冷えて固まった溶岩からなる約1億立方?の山体は不安定で、落石の危険性がある。
2013年05月15日 00時00分更新
平成3年6月3日の雲仙・普賢岳噴火災害の犠牲者を慰霊する「6・3いのりの灯(ともしび)」で使うキャンドルづくりに島原四小4年生30人が14日、取り組んだ。6月3日に雲仙岳災害記念館で行われるイベントで灯される。キャンドルは1千個作成予定で、島原半島の小中学校12校が協力する。
2013年05月14日 00時00分更新
有明海を越えて島原半島と熊本県玉名市の若者に交流の場を―と、20歳以上の未婚男女を対象にした「雲玉まちコン」が6月9日、雲仙市で開催される。玉名市のまちおこしグループと雲仙市観光協議会が開催するもので、1月の玉名市に続き2回目で、雲仙市では初めて。定員80人で、参加者を募っている。
2013年05月14日 00時00分更新
昨年オープンした「島原市営平成町人工芝グラウンド」の年間利用実績がまとまった。初年度の利用者総数は約7万人で当初見込みの5万人を大きく上回り、スポーツによる地域振興、交流人口の拡大に大きく貢献した。
2013年05月12日 00時00分更新
島原市が新商品や新技術の研究開発に意欲のある企業などを支援する「島原市新商品開発支援事業」を実施する。業種に関わらず新商品開発などを行う市内の中小企業者などを対象に6月28日まで募集している。事業は平成24年度に続き2回目で、昨年度は5件の応募があり、写真の3件が採択された。
2013年05月12日 00時00分更新
普賢岳噴火災害で猛威をふるった火砕流の脅威を示す資料の数々を集めた企画展「火砕流の爪痕展」が11日、雲仙岳災害記念館で始まった。過去の噴火災害を知るうえでも貴重な資料とされる南島原市深江町の権現脇遺跡の倒木痕も展示している。6月24日まで。入場無料。
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