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ヘッドラインニュース
2012年05月19日 00時00分更新
雲仙の仁田峠(標高約1100m)でミヤマキリシマが見ごろ。晴天に恵まれた18日、観光客らが楽しんだ。雲仙お山の情報館によると、八分咲きで、今月下旬まで楽しめるという。
2012年05月19日 00時00分更新
農業者年金の新規加入で昨年度76人の実績をおさめ、日本一に輝いた「南島原市農業委員会」が農林水産省経営局長賞を受賞。同農委の門畑一郎会長が18日、5年連続日本一の快挙を藤原米幸市長に報告した。
2012年05月18日 00時00分更新
島原半島ジオパークのキャラクター「ジーオくん」の妹の名前が「ジーナちゃん」に決まった。「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」中の「ジオまるしぇ」で、三つの名前から来場者の投票で決定。総投票数957票のうち570票を獲得した。
2012年05月18日 00時00分更新
島原半島で12〜15日、日本で初めて開催された「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」では、自然災害の減災のため「被災体験を教育に生かすこと」の必要性や「自然との共存」の理解に効果的なジオパークの重要性などを強調した8項目の「島原宣言」を世界へ向け発信。これからのジオパークの持続可能な発展に向け大きな成果を上げた。
2012年05月17日 00時00分更新
歴史的な縁から姉妹都市を提携する島原市と京都府福知山市が災害時における相互応援協定を結ぶ。締結式は今月22日、島原市の横田市長が出席して、福知山市役所で行われる予定。
2012年05月16日 00時00分更新
『大地の遺産とそれらの持続可能な発展』をテーマに島原半島で繰り広げられた「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」は15日、4日間の全日程を終了。昨年襲った東日本大震災を契機とし、今後も起こり得る自然災害を軽減するため、「被災体験を教育のひとつの手段として有効活用すること」など8項目を盛り込んだ島原宣言を世界へ向け発信した。
2012年05月15日 00時00分更新
秋篠宮ご夫妻が13、14日、島原半島を訪問され、普賢岳噴火災害で亡くなった火砕流犠牲者44名を追悼された。12日から始まった「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」にも臨席され、子どもフォーラムなどをご覧になった。【写真=仁田団地第一公園の追悼碑にご供花されるご夫妻・代表撮影】
2012年05月15日 00時00分更新
14日は巡検が開催され、「島原大変・平成噴火」コースでは、平成3年6月3日の大火砕流で消防団員ら43人が亡くなった島原市の北上木場農業研修所跡などで市民ボランティア10人が英語で火砕流の脅威などを語り聞かせた。島原五小(前田清英校長・全児童370人)では外国人参加者ら約150人を出迎え、噴火災害時の様子を表現した劇をALTの通訳を交えて披露した。
2012年05月13日 00時00分更新
第5回ジオパーク国際ユネスコ会議では市民参加を目指している。約90人の市民ボランティアが会場内外で活動し、参加者をサポート。また13日も島原半島の特産品などを40店舗が販売する物産展「ジオまるしぇ」が開催される。
2012年05月13日 00時00分更新
世界31の国と地域が参加する「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」が12日、島原市の復興アリーナで開幕。15日まで4日間、各地で取り組まれている活動の研究発表や巡検、関連イベントなど多彩な行事が繰り広げられる。
2012年05月12日 00時00分更新
「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」がきょう12日、島原市で開幕する。世界31の国と地域から研究者ら600人、市民を含め期間中延べ5000人が参加。ジオパークについて各種発表や関連行事が次々と繰り広げられる。
2012年05月12日 00時00分更新
第5回ジオパーク国際ユネスコ会議企画展「ヨーロッパ・日本現代美術プロジェクト Geo―Genesis(ジオ・ジェネシス)2012―新しい地球を探して―」が11日、雲仙岳災害記念館で開幕した。火山とともに生きる島原で生み出された作品などを通じて、自由な視点からジオの新たな魅力や自然との共生などを感じてもらう。
2012年05月11日 00時00分更新
地域経済の発展を目指し島原市は本年度から、「企業立地促進雇用創出事業」をスタート。念願の企業誘致とともに、地場企業の拡大を促進するため設けた多岐にわたる奨励金制度で産業の振興、雇用の創出・増大を図る。
2012年05月11日 00時00分更新
「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」の14日に行われる巡検では主要ジオサイトを国内外の参加者らが見て回る。平成3年6月3日の大火砕流で消防団員ら43人が犠牲となった島原市の北上木場農業研修所跡などは重要なコースとなる。火砕流の脅威を、元消防士の谷口喜八郎さん(62)ら市民ボランティア6人が外国人参加者に伝える。
2012年05月10日 00時00分更新
「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」を前に9日、島原市内の高校3校の生徒が育てたサルビアやマリーゴールドなど5種類200鉢とプランター100個が会場の島原復興アリーナ正面玄関前に飾られた。12日の開幕式から参加者を出迎える。
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