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2025年(令和7年)
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ヘッドラインニュース
2012年02月01日 00時00分更新
本年度の県教育委員会表彰と県教育長表彰が31日、発表され、島原半島からは県教委表彰の学校文化活動等表彰に島工の窪田愛さんや島農食品加工部など、8人・2団体が輝いた。
2012年01月31日 00時00分更新
「第43回県特産品新作展」で、長崎空港ビルディングと雲仙市の沖田製菓舗が共同開発した「手づくりキャラメル じゃがメル」が菓子・スイーツ部門で最優秀賞に選ばれた。4部門に102点の出品があり、最優秀賞4点など計13点が選ばれた。
2012年01月31日 00時00分更新
北九州市を本拠地とするサッカーJ2「ギラヴァンツ北九州」が29日、島原市にキャンプイン。三浦泰年監督ら選手・スタッフの総勢38人が2月11日まで市営陸上競技場でトレーニングに励み、5日には少年サッカー教室も予定されている。
2012年01月29日 00時00分更新
薬草を活用したあらたな取り組みが始まった。デモンストレーション店舗「〜しまばら薬草菜〜元気工房タンポポ」が27日、島原城売店横にオープンし、毎週土、日、祝日限定で営業する。長崎大学や薬草栽培者などで設立した「島原薬食育プロモート協議会」による「島原薬食育プロジェクト」で、薬草を使ったお好み焼きとお茶を販売する。
2012年01月29日 00時00分更新
「第11回南島原市・雲仙市学童美術展覧会」の入賞者が決定し、大賞には見岳小1年の林田龍心、吾妻中3年の小川南さんの作品が輝いた=写真・右から順に。応募3145点から入賞78点を選んだ。展覧会は2月16〜19日、南島原市南有馬体育館で行われる。
2012年01月28日 00時00分更新
島原市内の観光スポットなどで雛人形が観光客らを出迎える「第8回島原城下ひなめぐり」が27日、島原城観光復興記念館などで始まった。3月11日まで約100か所に3000体以上の雛人形がお目見え。湧水スポットなどとともに街なか散策を楽しんでもらう。
2012年01月28日 00時00分更新
島原半島の11農協が合併して平成13年4月に発足した「島原雲仙農協」(加藤寛治組合長理事)は27日、10周年記念式典を島原復興アリーナで開催した。TPP参加断固阻止に向けた決意表明も行った。
2012年01月27日 00時00分更新
第58回「文化財防火デー」の26日、島原市指定文化財「三十番神像」を有する護国寺で消防訓練が行われ、住民ら約50人が文化財の運び出しなどに取り組み、意識を高めた。同デーは、昭和24年のこの日、法隆寺金堂壁画が焼損したのを機に昭和30年に制定された。
2012年01月27日 00時00分更新
5月の「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」の子どもフォーラムで発表する深江小5年生42人が23日、南島原・島原市でジオサイトを見学した。有明海のアマモを育てる学習に取り組み、ジオパークとの関連を学びながら、準備を進めている。
2012年01月27日 00時00分更新
日本のまつりやふるさとの味を一堂に集めて紹介する「ふるさと祭り東京2012」が東京ドームで開催され、島原市も参加して郷土の産品を首都圏の消費者にPRするとともに、普賢岳噴火災害からの復興をアピールし、東日本大震災被災地へエールを送った。
2012年01月26日 00時00分更新
第57回県小・中学校児童生徒美術作品展「子ども県展」で島原半島からは島原二小3年の土橋功暉さんら3人が知事賞に輝いた。約6万8000点のうち特に優れた60点が知事賞など特別賞に選ばれた。巡回展が2月16〜19日、南島原市南有馬体育館で行われる。
2012年01月26日 00時00分更新
地域で介護予防活動を推進する島原市有明町三之沢地区の転倒予防サークル「すこやか会」(坂本梓代表)が本年度知事表彰「奨励賞」に輝き、横田市長に25日、報告した。
2012年01月26日 00時00分更新
島原高第4回健脚大会が24日、実施され、1、2年生全員らが雪の舞うまゆやまロードや国道57号などを経て母校に戻る19kmのコースに挑んだ。自己の限界に挑戦する強い意志・忍耐力を育み、ふるさとの美しさに親しむ趣旨はこの日、最高の舞台セットで進行した。
2012年01月25日 00時00分更新
島原藩第10代松平藩主松平忠精公の夫人、正姫(1835―1871年)の御所人形2体が、27日から始まる「第8回島原城下ひなめぐり」にあわせて『里帰り』。松平家の末裔で東京都の松平忠貞さん・永子さん夫妻が大事に保管していたもので、3月11日まで島原城天守閣3階に展示される。
2012年01月25日 00時00分更新
平成20年3月に廃止された島原鉄道南線の跡地利用問題で、島原半島3市と島鉄、郷土出身の田代則春弁護士による意見交換会が24日、島原市で開かれた。利活用が決まっていない南線跡地の活用を含め郷土が生き残るためのカギを握る半島の動脈「島鉄」の再生に向け、古里の将来を憂える田代弁護士が呼びかけて開いた。
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