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ヘッドラインニュース
2011年05月14日 00時00分更新
東日本大震災被災地の宮城県気仙沼市へ、島原半島産の野菜や生花など約2900箱を積んだ大型漁船が13日、雲仙市から出港した。気仙沼港を第二の母港とする小浜町の水産会社が支援を申し出て、市や農協などでつくる組織が物資の協力を呼びかけてきた。
2011年05月14日 00時00分更新
県はこのほど、本年度から取り組む新たな県水産業振興計画を策定した。平成27年度までの5か年計画で、儲かる水産業を目指して力強く豊かな漁業の育成を図る方針。
2011年05月13日 00時00分更新
佐世保市から島原市まで105kmを24時間以内で歩く第38回105ウォークラリーが3、4日、約1200人が参加して繰り広げられた。昭和48年から開催されてきたが、大会運営の後継者が確保できず、今回で最後に。東日本大震災からの復興を願い、「がんばろう!日本」を合言葉に歩きぬいた。
2011年05月13日 00時00分更新
島原市公害対策協議会(会長=横田市長)が12日、開かれ、昨年度の公害苦情処理状況や市内主要河川の水質調査の結果などが示された。市民から受け付けた主な苦情は悪臭や水質汚濁などが29件、それ以外の不法投棄や野焼きなどを加えると計119件にのぼった。
2011年05月12日 00時00分更新
東日本大震災被災地で活動した島原市職員7人が10日、帰還報告会を行った。避難所で保健活動を行った保健師の園田美香さん(42)は「(普賢岳噴火災害を経験した)島原市としてはこれから息長く支援していく必要があるのでは―」と感想を語る。【写真=避難所で活動する園田さんら・島原市提供】
2011年05月12日 00時00分更新
10日午後7時28分ごろ雲仙市国見町神代の島鉄踏切で軽乗用車と島鉄普通列車が衝突する事故があり、車を運転していた農業男性(82)が亡くなった。列車の運転士男性(38)と乗客5人にけがはなかった。
2011年05月11日 00時00分更新
非行少年の保護更生への協力などを行うボランティア団体の島原更生保護女性会(会員586人)は9日、島原市で総会を開き、本年度の事業計画を決め、平成22年度の奨励賞受賞が報告された。本年度は県連盟研修会や設立50周年記念式典も予定されている。
2011年05月11日 00時00分更新
東日本大震災被災地の宮城県へ、5月23〜27日、災害ボランティアバス島原半島発「ご恩返し号」が運行される。20年前の雲仙・普賢岳噴火災害時に全国から受けた支援への恩返しを込めた。希望者は16日午後5時までに主催の島原ボランティア協議会TEL0957・62・6014などへ。
2011年05月10日 00時00分更新
観光地・雲仙の旅館・ホテル13社でつくる雲仙旅館ホテル組合は9日、雲仙市で定期総会を開催。東日本大震災により危機的状況の観光業界。生き残りをかけ関係機関が連携して観光地としての魅力アップを図るため、本年度の事業計画を決めた。
2011年05月10日 00時00分更新
島原半島ジオパークを食の観点からPRするため島原半島観光連盟はオリジナルおにぎり「ジ・オむすび」の開発に着手。7日に仁田峠で行った試食アンケートをもとに形や具材などを決め、今後、地元の飲食店などと協力し、弁当やツアーなどの商品開発を行う。
2011年05月08日 00時00分更新
東日本大震災被災地の福島県で6月にチャリティーツアーを行う雲仙市の川田金太郎さん(52)。これまで雲仙・普賢岳噴火災害の復興を願い「がまだせ!コンサート」を開催してきた。会場の須賀川市は父・大典さんの出身地。きっかけは報道で「こんな目にあうなら長生きしなきゃよかった」という高齢者の言葉。「生きるイコール楽しいということ。少しでも『楽しい』と思ってもらえたら」と語る。
2011年05月08日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害から丸20年を迎えるのを前に地域安全学会は5月28日、災害と地域の安全について考える公開シンポジウム「雲仙普賢岳噴火災害から20年―火山災害からの復旧と復興、これまでの課題とこれからの課題」を島原市で開催する。
2011年05月07日 00時00分更新
東日本大震災被災地の岩手県陸前高田市へ4月24日から県と島原半島3市の市職員の計20人が派遣され、南島原市の谷口誠さん(28)が紙面を通じて現地から報告を続けている。四十九日を迎えた28日に合同慰霊祭が開催され、島原から届けられた「復興の証」と追悼の意を込めた白菊1万本も一本ずつ遺族に手渡された。
2011年05月07日 00時00分更新
第19回島原半島陸上競技選手権大会が3日、島原市営陸上競技場で行われ、男子27、女子23種目で約950人が熱戦を展開。中学男子共通走り高跳びで松本修一君(有明中)、一般男子砲丸投げで入口弘一さん(南島原陸)が大会新記録を樹立し、岩元一章さん(島高教員)は大会2連覇を達成した。
2011年05月03日 00時00分更新
島原地区メーデー実行委員会(柴田高則実行委員長)は1日、第82回集会を島原市体育館で開催し、東日本大震災被災地の復興に向け、「つながろうNIPPON」を合言葉に救援活動に積極的に参加するメーデー宣言を行った。
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