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ヘッドラインニュース
2019年08月15日 00時00分更新
島原市がふるさと納税をPRするショートムービー「ただいま」(1分45秒)を初めて制作し、動画共有サイト「ユーチューブ」(https://youtu.be/EU9e-Kblhn8)で公開した。水のせせらぎをBGMに、古民家でそうめんを味わうという素朴で懐かしさあふれる島原ならではの情景を演出し、ふるさと納税返礼品の人気商品もアピールする。
2019年08月14日 00時00分更新
連日猛暑が続く中、島原城で12日夜、初のビアガーデンが開かれ、同日開催のイベント「島原城夜の陣」と合わせて延べ約500人の来場者で賑わった。ライトアップされた夏の夜のお城を眺めながら、冷たいビールを楽しんでもらおうと、初めて開催された。
2019年08月11日 00時00分更新
雲仙白雲の池キャンプ場で10日、「自然×温泉×音楽」をテーマにしたアウトドアイベント「雲仙△(サンカク)フェス」が開幕。家族連れやカップルなどが訪れ、青空と新緑に包まれた空間でアーティストのライブや軽スポーツなどを満喫した。きょう11日まで。2017年から開催され、3年目。
2019年08月10日 00時00分更新
南島原市が動画「マイメンいつメン島原手延素麺(そうめん)」(約1分40秒)を制作し、インターネット動画共有サイト「ユーチューブ」(https://youtu.be/0qFkmAlinsE)で発信している。同素麺の最大の特徴であるコシの強さを、女性タレント3人のコミカルな腰使いダンスで表現し、おいしさや多彩な食べ方をPRするというインパクト大のミュージックビデオ風。市では昨年10月、商工振興課にそうめん振興班が発足し、大々的なプロモーションは初めて。同課は「産地・南島原の知名度アップにつながれば」と意気込む。
2019年08月08日 00時00分更新
関東で活動していた男女2人の邦楽ユニット「玄奏霞(げんそうか)」が埼玉県から南島原市へ移住し、「長崎谺(こだま)スタジオ」として活動拠点も移し、創作に励んでいる。地元の民話に新たな解釈を与えた物語を生んで発信するなど地域振興にも熱意を持ち、今後は琴教室も開き、優れた技術を地域へ還元する。ユニットの萬玄庵(よろずや・げんあん)さん(64)=ペンネーム=・伊藤霞さん(66)夫婦は「日本文化のすばらしさを感じてもらいたい。地方の南島原だからこそ発信できるはず」と話す。
2019年08月06日 00時00分更新
島原鉄道が創立111周年を記念して、イメージキャラクター「鯉駅長のさっちゃん」にちなんだオリジナルグッズを販売中。「幸せを呼ぶキャラ」にちなんで、ぬいぐるみ2サイズ、列車型の目覚まし時計とキーホルダーの4種類と「し」で語呂合わせ。同社のアイテムとしてぬいぐるみは初めてで、特大サイズは111個限定。
2019年08月04日 00時00分更新
雲仙市の21〜32歳の若手職員9人のプロジェクトチーム「#アイシテルウンゼン」が、若者に人気の写真共有アプリ「インスタグラム」で市内の景観や食べ物などの写真を投稿してもらうフォトコンテストを企画し、実行する。今月5日から作品を募り、写真を通じて魅力を発信し、認知度アップや交流人口の拡大につなげる。提案者らは「ひと目で魅力が分かる写真を通じて、本市のよさを感じてもらえたら」と意気込みを語る。
2019年08月03日 00時00分更新
島原の伝統行事「精霊流し」が催される15日に向け、精霊船を彩る島原伝統の切子灯ろうづくりがピーク。葬祭業者が製造し、次々と初盆家庭へ届けている。
2019年06月16日 00時00分更新
2024年の島原城築城400年に向け同記念事業実行委員会は14日、島原市内で第3回会議を開き、同事業をPRするロゴマークを決定した。同実行委がこのほど公募し、全国から公募した作品の中から、石川県金沢市の米泉弘人さん(66)の作品を採用した。全国から212点の応募があり、同実行委幹事会で10作品を選考し、さらに同実行委で3作品に絞り込み、市民らによる投票で決定した。
2019年06月14日 00時00分更新
16日の「父の日」を前に日ごろの感謝の意を込めて、島原市のわかくさ園保育所の年長園児15人が13日、父親ら家族の顔をかたどった「似顔パン」を手づくりした。
2019年06月07日 00時00分更新
5月8日に滋賀県大津市で散歩中の園児らの列に車が突っ込んで2人が死亡する事件が発生したことを受け、島原市と島原署は6日、市内の保育園を対象に通園・お散歩コース安全チェックパトロールを始めた。今月中に3か園をモデルとして行い、他園の保育士らにも参加してもらい、歩道などの安全性を再確認し、危険性を共有してもらう。
2019年06月02日 00時00分更新
2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が1日、来夏、日本で開催される東京五輪の開幕を告げる聖火リレーの概要を発表した。本県ルートは来年5月8、9日の2日間で、南島原市を皮切りに島原、雲仙両市など県内17市町を駆け巡る。聖火はギリシャで採火式が行われたあと、来年3月26日に東日本大震災被災地の福島県をスタート。全国47都道府県を121日間かけて巡り、7月に東京へゴール。【画像は、桜がモチーフとなった聖火リレーのトーチ=Tokyo2020提供】
2019年05月26日 00時00分更新
即席カップめん「ペヤング」(まるか食品・群馬県)の新商品「中華風そのまま皿うどん」に、めん製造業「小川屋」(島原市)の揚げめんが使用され、20日、全国のコンビニエンスストアで販売が始まった。お湯も水も使わず、常温のレトルト具材をかけるだけで味わえる。小川屋の担当者は「地方のメーカーとして有名ブランドとコラボできるのは面白く、ありがたい」と話す。
2019年05月18日 00時00分更新
本年度、本県初の福祉科が新設された口加高が17日、開科記念式典を開き、約400人が参加。4月に入学した福祉科1期生の男女17人ら全生徒が手話で合唱し、新たな船出を祝った。
2019年05月18日 00時00分更新
島原市出身の本村大さん(19)が競艇選手としてプロデビューする。競艇愛好家の父親の影響で幼い頃からボートレーサーに興味をもち、難関を突破して夢を実現する。「いよいよだという楽しみとともに、プレッシャーや不安も。レースに集中したい」と意気込む。初戦は今月27日、ボートレース大村(大村市)。【本村大さん(中央)と養成所でのボート訓練の模様=いずれも家族提供】
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