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ヘッドラインニュース
2019年05月02日 00時00分更新
前天皇陛下が30日で退位して上皇となり、皇太子さまが1日、新天皇に即位されたことに伴う改元により、「令和」元年初日となった1日、島原半島3市では各庁舎に記帳所が設けられ、市民らが訪れて住所と名前を書き、祝意を示した。この日は大安も重なり、記念に婚姻届を出すカップルが相次いだ。
2019年05月01日 00時00分更新
天皇陛下の退位と皇太子殿下の即位に伴う改元により、1日、新元号「令和」時代が幕開け。「万葉集」が典拠となった新元号ゆかりの地として注目を集める福岡県太宰府市で、万葉集の普及活動を続ける島原市出身の女性がいる。「梅花の宴」の再現を続けてきた「大宰府万葉会」の代表、松尾セイ子さん(80)だ。「序文だけでなく和歌32首の心も感じとって。令和は優しさにあふれた平和な世の中になってほしい」と願う。【写真=4月2日に梅花の宴を再現した松尾セイ子さん(左端)ら。太宰府市提供】
2019年04月16日 00時00分更新
2020年度から小学校でプログラミング教育が始まることを受け、南島原市はソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」4台を導入し、全小・中学校25校のプログラミング教育に活用することにし、15日、南有馬小で導入セレモニーを行い、児童らにお披露目した。
2019年03月29日 00時00分更新
吉本興業のお笑い芸人を育てる「吉本総合芸能学院」(通称NSC)の福岡校の1期生卒業大ライブが23日、福岡市で行われ、島原市出身のムサシ=本名・田中武冴士さん(19)=ら男性2人組コンビ「ザ・ローリングモンキー」が主席に輝いた=写真・田中さん提供。1期生15組がネタを競い、その頂点に。4月からプロのお笑い芸人として福岡で活動する。田中さんは「主席卒業はとにかく最高の気持ち。いつか地元・島原で単独ライブをやるのも夢の一つ」と、喜びの声を寄せた。
2019年03月23日 00時00分更新
92年前にアメリカから日本へ贈られた日米親善人形の1体「リトルメリー」(島原一小所蔵)など島原市内の小学校や幼稚園に所蔵される交流人形6体が集う「〜青い目の人形〜リトルメリーと仲間たち『日米親善人形交流と島原』展2019」が21日、島原城観光復興記念館で始まった。4月7日まで。入場無料。
2019年03月17日 00時00分更新
島原商高商業部と島原市のおむすびカフェ「島原むすびす」が共同開発し、島原半島の食材をふんだんに盛り込んだ「ジオがくれた島原愛彩弁当」が15日、販売開始となり、部員ら4人が同日夕、で古川隆三郎市長に報告した。NHK長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』の島原ロケ(昨年11月)を機に、生徒らが考案した。
2019年03月14日 00時00分更新
長崎文化放送(NCC)の「第14回ふるさとCM大賞」で島原商高の「Let‘s go shimabara」がグランプリに輝いた=写真・同校提供。1日に卒業を迎えた情報処理科3年の大木海幸君が主となって制作した。4月から1年間、NCCで100本のCMが放送される。30秒のCM作品33点の応募があり、10点が1次審査を通過。10日に長崎市で最終審査が行われた。
2019年03月05日 00時00分更新
2016年夏に復活した島原市のかんざらしの名店「銀水」の来店者数が本年度は2月末で2万人の大台に乗った。先月6日に放送されたNHK長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」のPR効果が大きく、前年度の来店者数を大きく上回った。
2019年02月23日 00時00分更新
「第15回島原城下ひなめぐり」の一環で実行委員会が22日、島原市の護国寺で「ひな人形供養祭」を初めて実施し、お雛様やお内裏様など約200体の魂を抜き、弔った。一般家庭から寄贈を受けた人形のうち、年月を経て損傷がある人形などの供養を数年前から計画していた。
2019年02月14日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害で荒廃した地域に緑を取り戻そうと、「雲仙百年の森づくりの会」は13日、「島原半島高校生卒業記念植樹」(卒業の森)を島原市の砂防指定地で実施。地元の高校を今春卒業する生徒約450人が育ったふるさとへの想いを馳せながら緑化を願い苗木を植えた。
2019年02月10日 00時00分更新
本年度「全国健康づくり推進学校表彰」で雲仙市立神代小が最優秀賞に輝いた。全国で5校が選ばれ、九州では唯一。2日に東京都で表彰式が行われ、8日夕に市役所で代表児童らが受賞を報告した。
2019年02月03日 00時00分更新
城下町・島原の早春の一大イベント「島原城下ひなめぐり」が2日、島原城を主会場に開幕した。市内約100か所に総勢約3千体の多彩な雛人形を飾り付け、市民や観光客の目を楽しませている。3月10日まで。
2019年02月01日 00時00分更新
伝統製法でハゼの実を搾って木蝋(もくろう)を抽出する本多木蝋工業所(島原市有明町)が、江戸時代のものとみられる蝋船(ろうぶね)を使って木製ハゼ蝋搾り機を復元した。本多俊一代表(63)は「ハゼの実搾り体験を通じて、島原藩の財政を支えた歴史を感じてほしい」と語る。
2019年01月29日 00時00分更新
観光姉妹都市の雲仙市と鹿児島県霧島市が、温泉地を擬人化した地域活性プロジェクト「温泉むすめ」でコラボすることになり、2、3月に両市でスタンプラリーを実施する。双方の温泉地を訪れ、スマートフォンなどでデジタルスタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえる。温泉むすめ公式サイトで発表された。画像は右から雲仙伊乃里、霧島黒絵。いずれも温泉むすめ/Enbound,Inc.提供。
2019年01月11日 00時00分更新
九州各県の工業高校生らが鉄を溶かして接合する技術を競う「第11回九州地区高校生溶接技術競技会」で、島原工高機械システム科3年の宮崎鈴さん(18)が個人優勝を飾った。九州競技会を女子が制したのは初めてで、同校勢で初優勝。昨年11月に長与町で開催され、男女42人が出場。今月5日に長崎市で表彰式があった。
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