2016年11月20日 00時00分更新
国見高2年生が赤ちゃんとふれあい、命の大切さなどを育む本年度「乳幼児ふれあい体験事業」が18日始まった。21日も行われ、2日間で全2年生91人が体験し、育児の苦楽も学ぶ。
2016年11月20日 00時00分更新
地場産品の掘り起こしや販路拡大を目的とした「島原ふるさと産業まつり」が19日、島原復興アリーナで開幕した。地元で生産される農畜水産物の販売などで『食の宝庫』をPR。京都府福知山市や大分県豊後高田市、愛知県幸田町など友好都市の物産展もあり、交流を深めている。きょう20日まで。
2016年11月19日 00時00分更新
雲仙・普賢岳が198年ぶりに噴火した17日を前に「島原復興25周年講演会」が13日、島原市安中公民館であり、災害復興に携わった関係者や地元住民が集い、平成の普賢岳災害を後世にどう伝えるか、それぞれの立場で考えた。
2016年11月19日 00時00分更新
公益財団法人「日本民謡協会」から民謡民舞の普及振興ならびに協会運営等に貢献した人に贈られる晴れの「平成28年度民謡貢献章」に、島原市亀の甲町の坂本美津子さん(78)が輝いた。長崎県からの受章者は坂本さん一人。
2016年11月18日 00時00分更新
17日午前10時52分ごろ、雲仙市愛野町の雲仙グリーンロードで、観光バス2台と普通乗用車の計3台が絡む追突事故があり、バスに乗っていた小学生など21人が顔を打つなどして、同市や諫早市内の病院に搬送された。
2016年11月18日 00時00分更新
地場産品の掘り起こしや販路拡大などを目的に「島原ふるさと産業まつり」が19、20日、島原復興アリーナで開催される。地元で生産される農畜水産物の販売をはじめ、大分県豊後高田市や京都府福知山市、愛知県幸田町など友好都市の物産展も催される。市制施行70周年を記念し、平成22年度から現在のスタイルになり7回目。
2016年11月17日 00時00分更新
江戸時代に松倉豊後守重政公が島原へ入国してから、ことしで400周年。重政公の命日となった16日、菩提寺の江東寺(島原市)で記念供養祭が営まれ、松倉家の末裔や関係者ら約80人が参列。島原城と城下町の礎を築いた重政公を顕彰し、感謝の意を示した。
2016年11月16日 00時00分更新
雲仙・普賢岳が198年ぶりに噴火した「島原防災の日」(11月17日)を前に島原中央高校で12日、溶岩ドームの崩壊など予想される災害を地域の地図に落とし込む災害図上訓練(DIG)が行われ、同校生徒が地区住民とともに防災意識の高揚を図った。
2016年11月15日 00時00分更新
「無人化の聖地」と呼ばれる雲仙岳の砂防フィールドで13日、島原半島3市でつくる雲仙・普賢岳火山砂防促進期成同盟会が「無人化施工発祥の地」記念碑の除幕式を行い、未曾有の噴火災害から被災地復興を支えた世界に誇る遠隔操作技術を後世に伝えるとともに、同技術のさらなる発展と向上を期した。
2016年11月15日 00時00分更新
大規模地震を想定し島原市は13日、本年度の防災避難訓練を三会、杉谷両地区を対象に実施。関係機関を含め市民ら約750人が参加し、万一の災害発生に備えた。
2016年11月15日 00時00分更新
県島原病院で12日、「健康フェスタ2016」が開かれ、親子連れなどが「子ども医師・薬剤師体験コース」などを楽しみ、医療への関心を高めた。
2016年11月13日 00時00分更新
第28回県まちづくりの絵コンクールの入賞作品が決まり、最優秀賞(1点)に島原四小4年の前田壮太君の作品が輝いた。県内の小学校129校から1189点の応募があり、入賞作92点が選ばれた。
2016年11月13日 00時00分更新
雲仙・普賢岳が198年ぶりに噴火した「島原防災の日」(11月17日)を前に島原市は11日、大地震を想定した災害対策本部設置までの訓練を市役所で本番さながらに実施し、万一の災害発生に備えた。
2016年11月12日 00時00分更新
9月のパラリンピック・リオデジャネイロ大会のマラソンに出場した車イスアスリート、副島正純さん(46)=ソシオSOEJIMA・諫早市=が10日、国見高で講演し、生徒らに「夢を持ち続け、自分の人生を楽しむ」ことの大切さを語りかけた。県教委の本年度「心に響く人生の達人セミナー」で行われたもので、全生徒ら260人が聞き入った。
2016年11月11日 00時00分更新
大規模な地震を想定し島原市は10日、有明庁舎で消防避難訓練を行い、初期消火を含む一連の災害対応とともに防火意識の高揚を図った。消防署や地元消防団、市職員ら約100人が参加した。