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ヘッドラインニュース
2016年05月15日 00時00分更新
犯罪者の立ち直りや青少年の健全育成を目指し日々活動する島原更生保護女性会の総会が13日、島原市で開かれた。旧小浜更生保護女性会と合併して10年。節目となる本年度の事業計画を決め、さらなる飛躍を期した。
2016年05月15日 00時00分更新
14日、島原鉄道の各駅や最寄りの商店街で、島原半島の特産物をふるまうイベント「幸せの黄色い列車王国プロジェクト着地型旅行商品第1弾」が実施され、多くの人出で賑わった。イベントは、昨年7月から始動している地域活性化プロジェクトの一環として、同社が企画を読売旅行に売り込んで実現したもの。佐賀県や鹿児島県、北九州市から約140人が参加した。
2016年05月14日 00時00分更新
熊本地震で甚大な被害に遭った熊本城へ島原城振興協会の吉田俊典会長が11日、見舞金を届けた=写真・同協会提供。
2016年05月13日 00時00分更新
本年度の島原市体育協会理事会と評議員会が10日、有明町で開かれた。会長を9期18年務めた吉岡庭二郎氏(79)が勇退。後任には古川隆三郎市長を選出した。
2016年05月13日 00時00分更新
雲仙ロープウェイが今夏と秋、夜間運行を行うことが決まった。夏は星空観察、秋には紅葉観察の夜間ツアーが計画されている。夜の運行は1957年の創業以来初の企画。仁田峠着地型観光実行委員会が実施主体で、仁田峠に通じる市道小浜仁田峠循環線の夜間使用について雲仙市の許可を得て取り組む。今後、ツアー催行会社を決めてから募集を行う方針。写真は昨年実施した夜間運行=雲仙ロープウェイ提供
2016年05月12日 00時00分更新
平成28年度の「島原半島文化賞」に輝いた「肥前島原子ども狂言」の活動が中学社会科『公民』の教科書(全国版)に採用されているのだ。関係者によると、この本は長崎県下では全中学校の授業で使われる、という。
2016年05月12日 00時00分更新
国立公園雲仙のミヤマキリシマが見ごろを迎えた。雲仙お山の情報館11日発表の開花情報(第5号)によると、仁田峠(約1100メートル)で八分咲き。14日にかけて満開を迎える予想で、21日ごろまで楽しめそう。同情報館などによると、例年より1週間ほど早く開花が進んでいる。
2016年05月11日 00時00分更新
島原市の伝統漁法「スクイ」で7日、第6回スクイまつりが行われ、園児や小学生ら約600人がずぶぬれになりながら魚を捕まえて楽しんだ。2008年6月に発足し、スクイの保存・活用活動を続ける「みんなでスクイを造ろう会」が、子どもらに親しんでもらおう、と開催。
2016年05月10日 00時00分更新
先月14日以降の熊本地震発生後、島原市の西にある眉山への影響について、専門家による現地調査が9日行われた。治山事業を行う林野庁九州森林管理局長崎森林管理署によると、山頂付近の複数個所で表層がはがれ落ち、山肌が露出していることが確認されている。調査した鹿児島大学の下川悦郎特任教授(砂防)は「小規模崩壊で土砂は少量にとどまり、現状の治山施設で対応できる」などと見解を述べた。
2016年05月10日 00時00分更新
ことし8月で結成20周年を迎える島原ジュニア合唱団の記念演奏会が7日夜、南島原市で開かれ、子どもたちの澄んだ歌声に約200人の観衆は惜しみない拍手を送った。
2016年05月08日 00時00分更新
5年前の東日本大震災被災地から島原の女子高校生に届いた善意の2万円が、熊本地震被災地でボランティア活動する人に託された。高校生は島原商高3年の金澤麻衣さん(17)。大震災時にカステラを送ったことがきっかけとなり、福島県の会社経営男性と手紙のやりとりをしていた。今月2日、5年ぶりに届いた手紙に添えられていた2万円を、熊本で活動を続ける島原ボランティア協議会に託した。
2016年05月08日 00時00分更新
韓国の国内ジオパーク認定を目指す全羅北道(チョルラプクト)から職員4人が来日し、7日、島原半島ユネスコ世界ジオパークの取り組みを学んだ。
2016年05月07日 00時00分更新
4月1日から一般公募されていた島原駅の鯉駅長名が「さっちゃん」に決まり、「こどもの日」の5日に実施された「しまてつ5・5キッズ祭り」の会場で発表された。全国から642通の応募があった。
2016年05月07日 00時00分更新
「こどもの日」の5日、島原市の観光スポット「鯉の泳ぐまち・ポケットパーク」で、下新町町内会による「鯉の供養と放流」が行われ、60匹のニシキゴイが放たれた。
2016年05月03日 00時00分更新
島原地区メーデー実行委員会は1日、働くものの祭典「第87回島原地区メーデー」を島原市で開催し、暮らしの底上げを実現するため春闘や夏の参院選での勝利を目指し、結束を図った。
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