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ヘッドラインニュース
2016年03月18日 00時00分更新
晴天に恵まれた17日、島原市内の9つの小学校で本年度の卒業証書授与式が催され、442人の児童が思い出のたっぷり詰まったそれぞれの学び舎を巣立っていった。
2016年03月17日 00時00分更新
雲仙・普賢岳噴火災害の伝承施設「雲仙岳災害記念館」を管理・運営する雲仙岳災害記念財団の本年度第5回通常理事会が15日開かれた。近年落ち込んでいる入館者の増加を図るため、展示施設の大幅な見直しなどを決めた。工事費3億円をかけ2年後の平成30年4月のリニューアルオープンを目指す。
2016年03月17日 00時00分更新
公立高校の合格発表が16日、県下一斉に行われ、島原半島8校と島原特別支援学校では計961人(定時制含む)が笑顔満開となった。
2016年03月16日 00時00分更新
雲仙市立千々石二小に14日、諫早市のチェーンソーアート作家、嶋田克海さん(65)が制作したフクロウ像(高さ62cm、胴回り70cm)が寄贈された。昨年8月の台風被害で倒れた校庭の高さ20ⅿ超のケヤキの一部でつくられ、姿を変えて母校へ舞い戻った。
2016年03月16日 00時00分更新
島原市内の中学校5校で15日、卒業式が行われ、440人の生徒が学び舎をあとにした。このうち、第三中学校の第69回卒業証書授与式は同校体育館で開式。多くの保護者らが見守る中、卒業生66人一人ひとりに卒業証書が手渡された。
2016年03月15日 00時00分更新
島原鉄道の「幸せの黄色い列車王国」プロジェクトの一環で、大三東駅に黄色いハンカチ約120枚が掲げられている。海に近い駅として有名で、写真撮影スポットとして人気がある。10日ごろから1か月ほど掲示されている。
2016年03月15日 00時00分更新
地方創生を目指して島原鉄道が取り組む「幸せの黄色い列車王国」がこのほど、本格始動した。島原駅に近く誕生させる鯉駅長の名前の公募や関連グッズの製作のほか、5月には地域資源を活用した着地型観光ツアーの第1弾となる企画列車を運行する。
2016年03月13日 00時00分更新
島原が生んだ文化人、故・宮崎康平氏の遺徳を偲ぶ第35回康平忌が12日、島原市で営まれた。第34回島原半島文化賞授賞式と小中高校生文芸コンクール「第3回宮崎康平賞表彰式」も合わせて行われ、市民ら約200人が参加して康平氏の功績をたたえ、半島文化の振興を図った。
2016年03月13日 00時00分更新
戦前にアメリカから日本へ贈られた日米親善人形のうち、戦禍を免れた貴重な1体「リトル・メリー」(島原一小所蔵)に12日、島原市から特別住民票がおくられた。第35回康平忌などが行われた会場で交付式が行われた。日本各地に贈られた約1万2千体のうち戦争中に敵国の人形として破壊されるなどして、県内には平戸市と2体のみが残る。
2016年03月12日 00時00分更新
2月に行われたバスケットボールの3×3(スリーバイスリー)長崎県予選大会を制した「HINATA」が「第2回3×3日本選手権大会」(3月25〜27日、東京都)のOPENカテゴリー男子部門に県代表として出場することになった。メンバーは峯貴志代表(28)、前田智人さん(26)=いずれも雲仙市=、佐藤康徳さん(29)=島原市=の3人と、愛知県在住の鵜殿卓矢さん(37)の計4人。
2016年03月12日 00時00分更新
南島原市は県や長崎大学と連携し、自動運転車を使った九州で初の公道実験を始めることになり、11日、南有馬町で「長崎公道自動運転プロジェクト」のキックオフ記念セレモニーを開いた。「自動運転『南島原市まるごと』実験」と題して、市全体の道路の3次元データ化をはじめ、データを活用した人材育成、誘致企業への技術支援などを図る。
2016年03月11日 00時00分更新
2011年3月の東日本大震災の発生からきょう11日で丸5年。島原中央高は5年間、被災地支援活動を続けてきた。10日、校内で報告会を開き、2月に現地を訪れた2年の平田諒君(17)が現地の様子と感想を語った。25年前の雲仙・普賢岳噴火災害で全国から受けた支援に対する恩返しのため、愛知、岩手両県の私立高校2校と協力して義援金を集め、11年から岩手、福島など3県の高校や保育園など5か所へ計約150万円をおくってきた。写真=2月19日、陸前高田市の広田保育園へ義援金を手渡す平田君=同校提供。
2016年03月10日 00時00分更新
島原特別支援学校高等部で4日、地域交流ふれあいバザー「春の島特市」が開催され、1、2年生41人が手づくりした木工製品などを販売し、地域住民などとふれあった。木工、窯業、手工芸、農業の四つの作業学習で製作・生産した製品を販売することで、日ごろの教育活動への理解を深めてもらうことなどを目的に実施。
2016年03月09日 00時00分更新
2011年3月11日の東日本大震災発生から丸5年となるのを前に、島原市で5日夜、復興支援イベント「ひなかあり」が開催され、和ろうそくの癒しの灯りのなか、観客が生演奏に耳を傾けた。復興支援のチャリティバザーと演奏活動を続ける山口薫さん、和ろうそくの魅力を発信する同市地域おこし協力隊の中島愛さんが企画。2人はそれぞれ宮城県南三陸町でボランティア活動を行っており、会場で集まった義援金を同町へ寄付する。
2016年03月09日 00時00分更新
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録の機運を高めるため、県がインターネット上で閲覧できるWEBムービー「TIME TRAVEL(タイム・トラベル) 天草四郎〜VISIT!あまくさ・しまばら 旅する物語〜」を制作、公開した。天草四郎が現代にタイムスリップするという架空の設定で、島原半島3市の島原城などを旅しながら、ご当地グルメなどを味わうなど魅力を再発見する内容で、観光したくなるようなコンテンツを目指している。
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