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2025年(令和7年)
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ヘッドラインニュース
2015年10月24日 00時00分更新
高齢社会に対応したお年寄りの生活の足を確保するため島原市は26日から、市中心部と周辺集落を結ぶ「おでかけ支援乗合タクシー」の実証運行を始める。来年2月25日までの4か月間限定運行で、将来的に持続可能な地域独自の公共交通として本格運行が可能かどうか調べる。
2015年10月23日 00時00分更新
島原市で今月31日開幕する第22回全国クラブチームサッカー選手権大会に島原SC、KUNIMIFC、大村FCの3チームが県代表として出場する。全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた16チームが同市に集い、3会場で11月3日までの4日間、トーナメントで繰り広げる。
2015年10月23日 00時00分更新
島原藩主松平家のルーツ、愛知県幸田町への友好親善訪問の旅が今月31日〜11月1日の1泊2日の日程で行われる。古川島原市長を団長に市民ら100人が現地での交流会や町内視察などで未来へ向けて両市町間の交流の輪を広げる。
2015年10月23日 00時00分更新
島原半島内の職場ごとのチームで消火器操作の精確性などを競う第14回初期消火操法競技大会が16日、島原市で行われ、3市の17事業所18チームが競い合った。
2015年10月22日 00時00分更新
雲仙市子ども会いきいき交流大会「世界のお化けとハッピーハロウィン!」が17日、瑞穂町公民館で開催され、市内の小学生ら145人が手づくり衣装で仮装し、ゲームを楽しんだ。
2015年10月22日 00時00分更新
県など発表によると、一般社団法人九州観光推進機構などが推進する「九州オルレ」の第5次募集で南島原コースが認定された。「オルレ」は韓国・済州島発祥の気軽に楽しめるトレッキングコースで、「通りから家に通じる狭い路地」という意味。姉妹版の九州オルレは、第4次までに15コースが認定されており、県内では2013年の平戸コースに続き二つめ。「温暖な港町」をテーマに瀬詰崎灯台、アコウ群落などを巡る約10・5kmの自然豊かなコースとなっている。【写真=アコウ群落と瀬詰崎灯台・南島原市提供】
2015年10月22日 00時00分更新
雲仙お山の情報館が20日発表した国立公園雲仙の紅葉情報(3号)によると、妙見岳(1333m)・仁田峠周辺で見ごろを迎えた。ほかに普賢岳(1359m)・鬼人谷でも見ごろ。同情報館によると、例年より1週間ほど早いという。
2015年10月21日 00時00分更新
雲仙市の大塚小でこのほど、認知症について理解を深めて対応を学ぶ認知症サポーター養成講座が行われ、寸劇などを通じて6年生25人と保護者らが声のかけ方や接し方、心配りを学んだ。
2015年10月20日 00時00分更新
島原城特設舞台で17日、「第33回島原城薪能」が開催され、2部構成の狂言8演目と能・狂言3番が繰り広げられ、かがり火のなか、観客約1200人を魅了した。
2015年10月20日 00時00分更新
郷土の秋を彩る市民参加の一大イベント「第36回しまばら温泉不知火まつり」の歴史文化市中パレードが18日、島原城〜白土湖であり、45団体総勢約2100人が参加してパフォーマンスを繰り広げた。
2015年10月18日 00時00分更新
島原高1年生240人が6日から「乳幼児ふれあい体験」に取り組んでいる。9日は40人が、生後2か月から3歳までの子ども22人とふれあい、母親から出産の苦労などを聞いた。27日まで6日間行われ、全1年生が参加する。
2015年10月18日 00時00分更新
「島原まるごとブランド化」を目指す島原市は15日から、地場産品の販路拡大を海外に求め、中国・香港で同市初の海外物産展「香港島原フェア」をイオン香港コーンヒル店で始めた。28日まで。古川隆三郎市長も近く現地へ赴き、トップセールスを繰り広げる。
2015年10月17日 00時00分更新
島原市サッカー協会理事長杯(U―10)の最終節が12日行われ、勝点37点(12勝1敗1分)を獲得した有明ジュニアフットボールクラブが優勝し、同チームの村田智志君が最優秀選手に輝いた。
2015年10月17日 00時00分更新
元教職員や県・市町村職員OBらで組織する県退職公務員連盟(会員約3500人)は15日、本年度の県大会を島原市で開催し、老後の安定した生活に必要な年金等を守るため一致結束して取り組む方針を確認した。
2015年10月16日 00時00分更新
神奈川県横浜市のデザイン会社「hush(ハッシュ)」が来春、南島原市深江町の分校跡に事務所を新設することを決め、14日、同市と立地協定調印を結んだ。同社は橋爪祐二代表取締役社長(44)と妻でチーフデザイナーの荒木聖子(しょうこ)さん(32)の2人で経営し、聖子さんは島原市出身。妻の故郷でデザイン業を行い、島原半島の特産品販路拡大支援など地域活性化を目指す。
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